作成者別アーカイブ: 鳥井 弘文

スカイメイトが好きだった。有志による積み立ての可能性。

学生時代、時間を持て余していた僕は、「明日から実家(北海道)に帰ろうかな…?」と思い立って、スカイメイトを使って、翌日には実家に帰るというようなことが頻繁にありました。

今考えると、この仕組みがものすごく便利だったなあと。

ちなみにスカイメイトとは、当日分に空席があれば26歳未満の男女に限り、格安で航空券を購入できるというサービスです。

参照:スカイメイト – JAL国内線 続きを読む

販売員が、作り手さんに直接会いに行かなければいけない時代。

先日、「日本のワインを愛でる会」というイベントに参加しまして、そこに持参するワインを選ぶために、ワインショップに行ったんです。

「どんな味がお好みですか?」

販売員さんにこの言葉を聞かれた時に、正直困ってしまいました。

そこまでワインに詳しいわけじゃないから、明確に好きな味があるわけじゃない。

希望の味を伝えるための語彙もそんなに持ち合わせていない。

そして何よりも、もし自分に希望の味を伝えられる語彙があっても、味で選びたいわけじゃないんだろうなあって思ったんです。 続きを読む

快適さと安心感からやってくる、没頭感。「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II 」を使ってみて。

最近、インナーイヤー型のイヤホンを使いすぎで、耳が炎症を起こしてしまい、いつも使っているイヤホンが使えなくなってしまいました。

仕方がないので、清水の舞台から飛び降りるつもりで渋々「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」という新しいヘッドホンを買ったんです。


そうしたら、これが快適すぎて素晴らしい…!

このブログでガジェット関連の商品を紹介することは少なくなっていたんですが、久しぶりにめちゃくちゃ感動したので、今日はこの商品の紹介を少しだけ。 続きを読む

企業内有識者が個人名義で働き始めるまでが、ボーナスタイム。

以前、こんな記事を書きました。

参照:ヘタなプロが上手い素人側に降りてくるまでが、ボーナスタイム。 | 隠居系男子

実際にボーナスタイムが終わりを告げつつあるのが、今だと思います。

具体的にはどういうことか?

それは最所さんが下記の記事でとってもわかりやすくまとめてくださっているので、こちらの記事をぜひご覧ください。

参照:2018年は「インフルエンサー新時代」の幕開けだった|最所あさみ|note 続きを読む

「下書きの数が多い」と語ってくれるひとが好きな理由。

今朝ふと気づいてしまったんですが、僕が好きなひとには「下書きの数が多い」と語ってくれるひとが多いなあと。

しかも皆さん、なんだか似たような顔つきで、少し困ったような、半分諦めたようなクシャッとした笑顔で、その事実を教えてくれる。

なぜ僕は、下書き状態のものが多いと語ってくれるひとが好きなんだろう?

そんなことが気になったので、今日はそのことについて考えてみたいと思います。 続きを読む

見守り型のヘルシーなおせっかいおじさん。

知っているひとは知っていると思うのですが、僕は自分のTwitterのトップにこのツイートを固定しています。

本来、フォロワーを増やしたいなら、このツイートはネガティブな印象を与えるはずです。(RTが多いひとだと思われるから)

でも僕は結構意図的にこのツイートをトップに置いているんです。

その理由は、この感覚を共有できない人にはなるべくフォローして欲しくないと思っているから。

それは排他的な気持ちからというよりも、単純にお互いの不一致をなくしたいから。

参照:広く・大きく届けるよりも、届いたときの不一致をなくしたい。 | 隠居系男子

でもそのおかげで、僕のTwitterをフォローしてくれているみなさんは、とても理解のある方々ばかりで、本当に優秀な方が多いんです。

実際、ここのタイムラインをきっかけに、僕の知らないところで、フォロワーさん同士が友達になったり、お仕事を一緒にしていたりと、僕にとってはめちゃくちゃ嬉しい現象が立て続けに起こっています。 続きを読む

インターネットも「餅は餅屋」になってきた。

先日こんなツイートをしてみました。

なんでそう思うようになってきたのかなあって、改めて考えてみたんです。

今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む

多幸感に溢れた週末。

先週末は、めちゃくちゃ多幸感溢れた週末を過ごすことができました。

なぜなら、「#勝手に十和田暮らし」と「#driptrip青森」このふたつのハッシュタグを同時に追って楽しむことができたから。

もちろん、このライブ配信も全部観てしまいました。(僕の手がはんぺんみたいだったって言ってもらえて嬉しかったです。笑)

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広く・大きく届けるよりも、届いたときの不一致をなくしたい。

昨日こんなツイートをしてみました。

ここ最近ずっと思っていることは、「広く・大きく届けたい」ということよりも、届いたときの「不一致をなくしたい」ということなんです。 続きを読む

満員の山手線は、人生を考えるきっかけとなる良い装置。

先日、山梨県の甲府を訪れたときのこと。

五味醤油・五味兄妹のおふたりと、ヒラクさんとお話していて、

ヒラクさんの「なんで地方移住をするひとが増えてきたの?」という質問に対して、

「満員電車に乗るのがイヤだって言うひとは多いですよね。」と僕が答えたら、五味醤油の兄・五味仁さんが何気なくポロッと仰ったんです。

「そう考えると、満員の山手線って、自分の人生をあらためて考えるきっかけになっているわけだから、実は良い装置なのかもしれないね。」と。

なんだか、このセリフがとても強く印象に残っていて。 続きを読む

どの立場で言うのか?

最近、ふと思い立ってこんなツイートをしました。

まったく別の文脈で、こんなツイートもしてみました。

主張している内容は大きく異なりますが、話の構造は全く同じだと思っていて。

結局「誰が、どの立場で言うのか?」っていうことが何よりも重要なんだろうなあと。

内容が正論であっても、なんだかモヤモヤしてしまう状況ってあるじゃないですか。

それって、結局のところは「おまえが言うな」って感じているからだと思うんです。 続きを読む

わからない問いを、あえてわからないままにしておくことの重要性。

最近、ずっと考えていることがあります。

それが今日のタイトルにもあるように「わからない問いを、あえてわからないままにしておくことの重要性」について。

どうしても僕らは何か新しい問いを見つけると、その答えをすぐに求めてしまいがち…。

でもそうすると、どうしても短絡的な発想になってしまうんですよね。

それは本当の答えじゃなくて、自分にとって都合のいい“偽りの答え”です。 続きを読む

自分の言葉で語ることができて、初めてそこに文化が宿る。

最近気づいたことがありまして。

たとえ新参者であっても、そこに深みや厚みを感じて信頼に足ると思える感覚ってなんだろうなあって。

たとえば、ファッション。

ファッションって文化(カルチャー)そのものだから、その文化の深みや厚みがものすごく大事になってくる。

その文化に対する信頼感があるかどうかで、そのブランドがイケてるかどうかを判断しているフシさえあると思います。

そう考えると、ある程度しっかりと長く続いたブランドのほうが圧倒的に有利だと思えます。

なぜなら、新興ブランドはその文化の厚みや深みを体現できないから。

でも、実際はそうじゃない。

新興ブランドでも、そこにちゃんと文化が宿って、売れるところは売れていく。

じゃあ一体その新興ブランドに共通する点は何なんだろう…?と考えてみて、そこでふと気がついたんです。

新しくても売れてるところの共通点、それは「縦の系譜」をしっかりと継ぐ覚悟を持っているところだなと。 続きを読む

何を民主化したいのか?

先日、ふと気がついたことがありまして。

こうやって改めて言語化してみると大したことではないんですが、僕にとってはとても大切な発見でした。

これまでの経験が一気につながった瞬間だったんです。

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自分を自分から切り離し、客観視することの重要性。

突然ですが、自分のことをちょっとでも「嫌なヤツだな」って思っているひとは、自分の話している様子をスマホなどで録音してみて、実際に聴いてみると良いですよ。

自分の話し方を自分の耳で聴いてみると、本当にめちゃくちゃ嫌なヤツで驚きますから。 続きを読む

絶望の中の希望、それでも僕はエールを送りたい。

昨日、まったく別々の文脈で2つのツイートをしてみました。

ひとつはこちら。

そして、もうひとつはこちらです。

今日はこのふたつのツイートに込めた想いについて、少しだけ書いておこうかなあと。 続きを読む

ネガティブブランディングも計算のうち。

先日、WaseiSalon内にも投稿してみたのですが、

とあるインフルエンサーの方が、一見するとご本人にとっては何もメリットがないようなネガティブブランディングをし続けている様子が、僕はずっと不思議でした。

でも、ふと気がついたんです。

これは全てリスクヘッジのためだったんだと。

今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む

「生産する消費」そんな時代に成功する人の特徴とは?

何度も書いてきているように、今は国民総クリエイター時代。

センスがいいものをつくり出したいと思うときこそ、選び抜くことが大切。 | 隠居系男子

世の中に作り手が増えたことによって生まれる「共感」と「熱狂」。 | 隠居系男子

「生産活動をすること自体が消費である」という状況です。

僕が大学生のころは「消費者側になるな。作り手側にまわれ!」というアドバイスが一般的でした。

でも、これだけ全てのひとがあたりまえのように生産活動を始めると、それさえも意味のないアドバイスになってきています。

それぐらい今の時代は、全員が生産することを“消費するように”楽しんでいる時代になってきました。 続きを読む

岡山県で開催された「これからどう生きるか」イベントを終えて。

先週末、岡山県で開催された鳥井弘文と一緒に考える「これからどう生きるか。」というイベントに登壇させていただきました。

参照:【9月29日(土) 岡山県開催】鳥井弘文と一緒に考える「これからどう生きるか。」 | 隠居系男子

テーマが壮大で、開催されるまで僕自身はとっても不安でした。

でも、実際にイベントを終えてみて、参加者のみなさんが満足してくださっている様子をみて、本当に心から安心しました。

今日はこのイベントを通じて思ったことを少しだけ書き残しておこうかなと。 続きを読む

時間だけには焦りたくない。

「自分の人生の中で、何を減らしたいか?」

よく議論になるテーマですよね。

人によって、「なるべく満員電車に乗りたくない」とか「なるべくスーツを着たくない」とか色々とやりたくないことはあると思います。

僕の場合、なるべく“焦ること”を減らしたいと思っています。

特に「時間」に焦ることだけは極力減らしたい。

社内のメンバーがミスして焦るとか、先方と連絡が取れなくなって焦るとか、そういった問題は割と平気で耐えられるんですが、時間に焦ることだけは耐えられない…。

空港の保安検査場の優先レーンとかも極力絶対使いたくない。 続きを読む

正論だから反発する。

昨日こんなツイートをしてみました。

いつもこのブログを読んでくださっている方の中には、「鳥井さん、また同じこと言ってんなあ…。」と思った方もいるかもしれません。

実際、このブログでも何度か似たようなことを書いてきました。

具体的にはこのあたりの記事に書いた内容に近い話です。

これからの家族のあり方と、他者に寄り添う力の重要性。 | 隠居系男子

良し悪しは「文明」好き嫌いは「文化」 | 隠居系男子 続きを読む

センスがいいものをつくり出したいと思うときこそ、選び抜くことが大切。

一億総クリエイター時代。

「センスが良いものをつくり出したい!」そう願っているひとも多いのではないでしょうか?(有形無形問わず)

でも、センスがいいものを形にするって、想像以上にむずかしい…。

自分の中で漠然とイメージが浮かんでいても、それを具現化することって本当に困難を極める作業ですよね。 続きを読む

「上手にできないなら、心をこめるしかない。」

タイトルは、先日のSUSONOのイベントで松浦弥太郎さんが仰っていたことです。

なんだかこの言葉を聞いた時に、ものすごくハッとしました。

誰もがはじめから上手にできるはずがない、でも心を込めることは誰にでもできること。

「約束を守ること」と同じぐらい、皆が平等に実現可能なことなんです。

参照:若者へ。静かに約束し、静かに守り続けるということ。 | 隠居系男子 続きを読む

Wasei Salon関連イベントまとめ。

最近、Wasei Salonの活動がドンドン活発になってきました。

参加してくださっているメンバーのみなさんが積極的に動いてくれているおかげで、僕が何もしていなくても企画が沢山生まれてきて、本当に嬉しい限り。

今日はこのブログで、近々開催されるイベント情報をまとめておきたいと思います。 続きを読む

より多くのひとに届くことよりも、「不一致をなくすこと」のほうが重要。

20代の頃の僕は、「なるべく多くの人に届くこと」が一番重要だと思っていました。

でも、最近は少しずつ考え方が変わってきて、何よりも大切なことは「不一致をなくすこと」だと思うようになったんです。

今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む

かっこいいインフルエンサーよりも、親近感のあるインフルエンサーが重宝がられる時代。

このブログではもうお馴染みの堀口さんが更新していた、こちらのインタビュー記事を読みまして。

本当におもしろい記事なので、このブログの読者のみなさんにもぜひ読んでみて欲しいです。

そして、僕が一番気になった部分はここ。

今日はこの話から派生して「親近感をつくり出せるインフルエンサーがこれからは重宝がられる。個人で活躍したいなら、親近感のほうが大切。」というお話を少しだけ書いてみたいと思います。 続きを読む

他者の神輿を担ぎながら、みんなで大きな波を繋いでいく。

昨日、こんなツイートをしてみました。

最近、この感覚を実感する機会がものすごく多くて。

今日はこの話に関連して、最近思っていることを少しだけ書いてみようかなと思います。 続きを読む