昨日、僕がVALUのタイムラインで「VALUの『売り』で一番気をつけるべきこと」という投稿をしたところ、軽く意見の対立が生まれました。
鳥井くんのVALU投稿は絶対にチェックしておきたい。初期に大量放出するリスクについて>VALUの「売り」で一番気をつけるべきことは、自分のVALUの現在値が安いうちに投機目的だけの人たちに大量に掴まれないことだと思います。https://t.co/VRERi0PCDy pic.twitter.com/MZ2bSU6UCh
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年7月28日
経緯をここで説明すると長くなってしまうので、ぜひ下記のリンクから投稿のコメント欄を参照してみてください。
参照:鳥井 弘文のVALU
VALUの使い方における2つの考え方の違い。
VALUの使い方には、大きく分けて2つの考え方が存在します。
ひとつは「自身の相場の流動性を高めて、その流動性に身を任せたほうがいいと考える」派。
もうひとつは「流動性はそこまで高くないが、高単価で、ホルダーの保有期間も長いほうがいいと考える」派。
前者は投機目的の人が比較的多く、後者は応援目的の人が多い印象です。
最初に明言しておきますが、どっちの使い方もアリだと思っています。
ここに正解・不正解はありません。
その上で、僕やイケダハヤトさんはどちらかといえば応援目的の使い方。
イケダさんの今朝の投稿もとても参考になるので、ぜひ合わせて読んでみてください。
自分のVALUからは、極力「投機筋」を排除しよう。 : まだ東京で消耗してるの?
VALUはプラットフォームであり無色透明。
VALU自体は、プラットフォームであり無色透明です。使い方は人それぞれ。
今のTwitterやFacebookと同じように、その人の個性や属するコミュニティによって、それぞれの使い方へと分岐していくのでしょう。(もちろん、グラデーションはあるかとは思いますが。)
VALUのように今までにはなかった新しいサービスほど、こういう議論が活発に行われることは良いことだと思います。
そこで各人が考える契機を持つことができる。
その上で、「じゃあ、自分はどうやって使っていくの?」と最終的にそれぞれが自分の頭で考え抜くしかない。
自分にとって納得感のある使い方をするしかないんです。だって正解がないんですから。
だからこそ、今回の意見の相違が明確になったことは非常によい出来事だったなと思っています。
最後に
さて、来週からはついにホルダー限定投稿もはじめていきたいと思います。
まさに今回のようなお話で、【これからの時代を生きる僕らのVALUの使い方を考える】と称し、自分の考えを少しずつVALUERの方々に公開していこうかなと思います。
気になる方はぜひホルダーになっていただけると嬉しいです。
「読みたいけど、鳥井のVAを購入するビットコインが足りない!」という方は、以下の方法があるのでぜひ合わせてご検討してみてください。
参照:VALUでVA交換をはじめてみました。 | 隠居系男子
今日の内容がVALUを楽しんでいる皆さんの何かしらの参考になれば幸いです。
僕のVALUアカウントはこちら:鳥井弘文のVALU
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