何かを稼いでいる感覚の正体。

先日こんなツイートをしてみました。


愛に変換している好例。

そうしたら今朝、ゆうこすさんの新しい取り組みがタイムラインに流れてきました。

これなんてまさにそうですよね。

自分が受けてきた理不尽を呪うのではなく、愛に変換している好例です。

こういう活動は全力で応援したいと思える。本当に素晴らしいなあと思います。

参照:いつもの読者さん(ファン)に「楽しみです!」と言ってもらえるスポンサードコンテンツをつくり続けること。 | 隠居系男子

「何かを稼いでいる」という感覚は、世の中の呪いのエネルギーを、どれだけ愛のエネルギーに変換させたか。

そして、先日書いた「何かを稼いでいる感覚」の話。

参照:何を稼いでいるかわからないけど、何かを確実に稼いでいる感覚。 | 隠居系男子

今回のゆうこすさんの活動も、見た瞬間、「めちゃくちゃ稼いでいるなあ!」と思ったんです。

そこでふと気がつきました。

「何かを稼いでいる」という感覚は、世の中の呪いのエネルギーを、愛のエネルギーへと変換する行為を指しているのかもしれないと。

つまり、世の中の理不尽やストレスを、どれだけ楽しさや喜びに変換できたのか?ということ。

その変換した総量が多い企画ほど、僕はいま「稼いでいる」って思うのかもしれません。

逆に、世の中に呪いを生み出してしまっているものは、それがどれだけ金銭的価値を増加させていたとしても、負債を増やしてしまっているなあと感じるのだと思います。

最後に

完全に自己満足な理解ではありますが、いつもこのブログを読んでくださっている読者のみなさんであれば、きっと理解していただけるかと思います。

今日の話が、みなさんの何かしらの参考になれば幸いです。

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