ダークサイドに落ちてしまった友人と付き合うときに心掛けていること。

昨日のブログの続きというわけではないですが、せっかくなのでダークサイド関連の話を少し。

参照:何かを稼いでいる感覚の正体。 | 隠居系男子

僕がダークサイドに落ちてしまった友人と付き合うなかで、いつも心がけていることをこの機会に少しだけブログに書き残しておこうかなと。

相手を無理に変えようとしないこと。淡々と見守り続けるだけ。

どれだけダークサイドに落ちてしまった友人だとしても、全ての行動が目を当てられない行動に変わってしまうわけではありません。

それまでの友人らしい行動も、必ずどこかにある。

そのときに必ず、「素敵だね!」とか「助かった!」っていうポジティブな言葉をちゃんと相手に伝えるようにしています。

今だったら、SNSの「いいね!」ボタン押すとかだけでもいいかもしれません。

大切なことは、過度に訴えかけて、相手を無理に変えようとしないこと。それはただ反発を生むだけですから。

何よりもまず、「人を変えることはできない。」それを肝に銘じておくべきだと思います。

だけど、自分にとって本当に大切な人だったら、そうやって常に見守りながら、淡々と支援し続けることはできる。

その過程で、本人の自らの意志で立ち直ってもらうしかないのだと思います。

最後に

繰り返しますが、人は絶対に変えられないという前提に立った上で、これが僕たちのできる唯一の行動なんだと思います。

全くもって即効性のない話ですし、「なんだ、そんなことか…。」と思われてしまうかもしれませんが、結局これが一番の近道だと僕は信じています。

いつもこのブログを読んでくださっている皆さんにとって、少しでも参考になれば幸いです。

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