なぜ「恩送り」という考え方が大切なのか?

僕が普段から応援している3名が、とても良い企画を始めていました。

「ブログ編集者」をはじめます | 天井裏書房

僕があなたの補助輪になります。3ヶ月間のmonographブログメンター生募集。

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「ブログ運営に悩んでいる人たちの伴走者になる」

詳しい内容はそれぞれのブログ記事をぜひ読んでみて欲しいのですが、端的に言うと「ブログ運営に悩んでいる人たちの伴走者になる」と宣言しているわけです。

こんなふうに各人が「自分がした苦労や悩みを、下の世代にはさせない」と心掛けること。

案外そんな単純なことで、世界は変わるんじゃないだろうか?というのが最近の僕の仮説です。

「俺がこういう苦労をしたんだから、お前も同じ苦労をしろ!」でもなく、「自分に呪いをかけた相手を断罪してやる!」でもなく、先日書いたように「自分が体験してきた理不尽や苦労を、次の世代には体験させないようにする」こと。

参照:何かを稼いでいる感覚の正体。 | 隠居系男子

もう戦争を繰り返させないと始まった「暮しの手帖」だってそうだったんだと思います。

「暮らし」というテーマに人生を賭けることの意味。 | 隠居系男子

「暮らし」が清廉潔白になる理由。 | 隠居系男子

すべてが巡り巡って、自分自身に跳ね返ってくる。

そしてこれは、本人の「矢面に立つ勇気」にもつながっていくんだろうなあと。

もちろん貢献感にも繋がるだろうから、本人の幸福感も高まっていくはず。結局はすべて巡り巡って、自分自身に跳ね返ってくるのだと思います。

参照:利己も利他も、人それぞれ。 | 隠居系男子

なぜ「恩送り」という考え方が大切なのか?今回改めて腑に落ちた気がしました。

僕は、こうやって少しずつ変わっていく世界のほうが美しいと思えるから、そんなことを実践する人たちをこれからもドンドン応援していきたいなと思っています。

参照:これからの求人の在り方。 | 隠居系男子

いつもこのブログを読んでくださっている方々の何かしらの参考になれば幸いです。

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