polcaで投げ銭箱をつくってみました。

先週末、また北海道の下川町にお邪魔してきました。今年に入って既に3回目となります。

前回の様子:北海道下川町へ行ってきました。 | 隠居系男子

今回の勉強会のゲストは、株式会社CAMPFIRE取締役の高村純一さん。

高村さんにCAMPFIREのサービスを丁寧に説明してもらいながら、下川町の方々と一緒にこれからの新しい資金調達の方法について学んできました。

自分自身に気軽に投げ銭できる場を設けていなかった。

そこでふと気付いたのです。

僕は地域へ行くたびに、ものづくりを生業にして活動している方々に対して、

「商品を購入すること以外に、応援する方法がないの本当にもったいない!」

「CAMPFIREやpolcaみたいなサービスを使って、もっと気軽に支援してもらえる場をつくった方がいい!」

と偉そうに語っているくせに、自分自身がそんな投げ銭を気軽にできる場を設けていなかったなと。

参照:消費者は必ず「購入」して「所有」しなければならないのか? | 隠居系男子

ということで、さっそく作ってみました。

鳥井の投げ銭箱 – polca(ポルカ)

投げ銭箱って?

特にこれといった返礼品などは用意していません。本当にただの投げ銭箱です。

いただいたお金はすべて、恩送り精神で僕が日々応援したいと思っている20代の若手にごはんを奢ったり、プチ投資したりすることに使いたいと思っています。

参照:なぜ「恩送り」という考え方が大切なのか? | 隠居系男子

強いて言えば、このブログやTwitterなどを通じて、これからも優秀な若手をドンドンご紹介していきたいと思っているので、その情報をチェックし続けてもらえると嬉しいです。

最後に

自分がやったことがないのに、他人に「やったほうがいい!」とアピールするのは、やっぱりおかしい。

自分が立てた仮説は、ドンドン自分で実験と検証をしていきたい。

そして、地域で活動をしている方々にとって少しでも参考になるお話ができればいいなと思っています。

今回もこの企画を通じて学んだことは、またブログなどで書いていきたいと考えています。ゆるく期待していてもらえると嬉しいです。

鳥井の投げ銭箱 – polca(ポルカ)

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