個人でVoicyのスポンサーをやってみて気付いたこと。

実は、2月から3月にかけて2ヶ月間、たっけさんのVoicyのスポンサーをしていました。

実験的に個人でvoicyのスポンサーをしてみて、気がついたことが2つあります。

今日は備忘録的にこのブログにもその気づきを書き残しておこうかなと思います。

1.身銭を切っているから、自然と気になってしまう。

ひとつは、身銭を切ってスポンサーになっているからか、自然と配信が気になってしまうんです。

直接たっけさんから頼まれたわけでもないのに、スポンサーをしていた最中の配信は全て最初から最後まで全て聴いてしまいました。

そうすると、たっけさんの“ひととなり”がとてもよくわかるんですよね。

テキスト媒体のスポンサーとは異なり、音声がメインの媒体のため、彼のキャラクターが細部まで手に取るように伝わってくる。

自然と、相手の関心事に関心を寄せられるようになるんです。

参照:相手の関心事に関心を寄せる重要性。 | 隠居系男子

2.次に「何が一緒にできそうか?」を自然と考えるようになる。

そうすると、次に何が起こり始めるかって、「何が一緒にできそうか?」を自然と考え始めるんですよ、不思議なことに…。

「たっけさんに、お仕事としてコレを頼んだら上手くこなしてくれそう !」とか、「一緒にこんなことを仕掛けたら絶対に楽しくなりそう!」とか、そんなことを配信を聞きながらドンドン考えてしまう自分がいるんです。

具体的には、「SUSONOユース」なんかがまさにそのひとつだったりします。

お金を介在させることで始まる人間関係も間違いなく存在する。

だからこそ自分がスポンサーをする場合は、関係性を構築したい人と結ぶべきなんだろうなあと実感しました。

確かに、お金で友達や仲間を買えないのは事実です。

しかし、お金を介在させることで、始まる人間関係も間違いなく存在します。

そもそも、会社の雇用主と雇用者の関係性だって本来はそうだったはず。

最初は、赤の他人同士だったにも関わらず、雇用契約という金銭を介在させる形で契約関係を結ぶことで、そこに関係性が構築されていく。

そこから、相手が唯一無二の存在となって、かけがえのない仕事仲間になっていくわけですから。

働き方が多様化していく中で、これもひとつの新しい仕事仲間になるための手段になっていくのかなあなんて考えました。

最後に

今日のお話、詳しくはぜひたっけさんのVoicyを聴いてみてください。

参照:鳥井さんに2ヶ月間スポンサーしてもらって深まった関係性 (2018/3/30放送) / Voicy – 今日を彩るボイスメディア

自分が気になる人を見つけたら、これからもドンドン積極的にスポンサーになっていきたいと思います。

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