先日、ふと気がついたことがありまして。
わかった!やっと気付いた。人生において一番重要な問いは「自分は何を民主化したいのか?」という問いだ。より具体的には「誰を、何から開放して、どのように自由にしたいのか?」という問いです。その答えを導き出すためには「もし、〜だったら?」と絶えず考え続けること。あー、やっと腑に落ちた。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年10月7日
こうやって改めて言語化してみると大したことではないんですが、僕にとってはとても大切な発見でした。
これまでの経験が一気につながった瞬間だったんです。
そして、そのためには「眼は高く、手は低く。」という状態を常に保つことが大切なんだと思います。なんだか色々なことがつながった瞬間だ。 https://t.co/DFqjoUxfJB
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年10月7日
僕が民主化していきたいこと。
ちょっとメタ的ですが、僕が民主化したいことって、きっと「生きがいに悩むひとたちが、自分の暮らしを見つめ直して、自分自身の“民主化したいこと”を発見すること」なのかもしれません。
株式会社Waseiが掲げる「これからの暮らしを考える、より幸せで納得感のある生き方を。」という言葉の意味も、まさにそういうことだったんだと思います。
じゃあ、なぜそんなことをしたいのか?と言えば、単純に、自分自身の働きかけが他者の勇気づけにつながった瞬間が心から楽しいと思えるから。
それが自分にとって一番、多幸感を感じられる瞬間だからなのだと思います。
最後に
そのためにも僕はもっともっと貪欲に観察したほうがいいんだろうなって。
“世の中の人の感情を理解するとは、「みんなが何に困っているかに、好奇心と愛情をもって気づく」ということでもあります。世の中の人の感情を観察し、その動きを誰よりも早く察知して言語化できた人が、それをビジネスに変換できます”:1からはじめる
│松浦弥太郎│Kindle https://t.co/Qwh3I4neF5— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年10月9日
その先にしか未来はない。
そんなことを漠然と考えている今日このごろです。
いつもこのブログを読んでくれている方々にとっても、今日のお話が何かしらの参考になれば幸いです。