久しぶりに再会するひと。

このお仕事をかれこれ5年以上続けていると、久しぶりに再会する読者の方々も増えてきます。

特に、学生時代は「隠居系男子」や「灯台もと暮らし」をよく読んでいて、イベントにも頻繁に参加していたけれど、社会人になってからあまり読まなくなり、イベントにも参加しなくなったというような方が多いです。

そんな方々と、ふとしたきっかけで再会すると、なんだか皆さんバツが悪そうな感じなんですよね…。

でも、これは声を大にして言いたいのですが、まったくそんな風に思わないで欲しいんです。

むしろ、この数年間のあいだに暮らしや仕事でどんな変化があったのかを教えて欲しい。

今日はそんなお話を少しだけしてみようかなと。

一箇所の場所にとどまっていてはいけない。

僕らのモットーは「これからの暮らしを考える。より幸せで納得感のある生き方を」です。

メディアを運営する身として、僕らが提供できるのはその考える“きっかけ”でしかありません。

もし本当に「より幸せで納得感のある生き方」を手に入れようと思ったら、やっぱりひとりひとりが自分の納得感に従って行動しなければいけない。

つまり、一箇所の場所にとどまっていちゃいけないんです。

「お久しぶりですね!」は、理想的な状況。

そう考えると、むしろ「お久しぶりですね!」という状況は、僕らにとっても理想的な状況なんですよね。

これは「隠居系男子」や「灯台もと暮らし」というメディアに限らず、「SUSONO」のようなオンラインコミュニティや、株式会社Waseiで運営している数々のオンラインサロンでも同様です。

久しぶりに再開したら、お互いのライフステージも変化しているはずですから、再開したことをきっかけに、一緒にお仕事をするなど、また新しいお付き合いの仕方もあるかもしれません。

だからどうか、バツが悪そうな雰囲気ではなく、お互いに笑顔でお話をすることができたら嬉しいです。

最後に

僕にとっては、いつもそばで応援してくれる方々も、僕らのそばから離れていく方々も、どちらも同じぐらい愛おしいですし、ありがたい存在です。

いつもこのブログを読んでくださっている方々とも、何年か先にそんな関係性を築くことができたら嬉しいです。

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