「視座を共有できるひと」に出会うために、自分に嘘のない表現をし続ける。

昨日、こんなツイートをしてみました。


信頼できるバンドメンバーのような人たちと出会うためには?

じゃあどうすれば、そんな信頼できるバンドメンバーのような人たちと出会うことができるのか?

僕の暫定解は、「自分自身に対して嘘のない表現をし続けること」です。

「自分の中で後ろめたくない表現」と言い換えてみてもいいかもしれません。

参照:最近考える、後ろめたさについて。 | 隠居系男子

そうやって日々表現していく中で、徐々に徐々にその表現の中に見え隠れする視座に共感してくれるひとたちが集まってきてくれるようになる。

逆に、「あなたたちの欲しいものはコレでしょ…?」と、ある種のファンサービスのような形で他者軸に沿って表現をしてしまうと、どんどんドツボにはまっていってしまうのかなと。

結果的にファンも満足させることができる。

「でもそうすると、ファンを蔑ろにすることになるのでは…?」と優しい方は不安に思うかも知れません。

でもそれは逆で、むしろ結果的にファンの方々やフォロワーさんたちを大切にすることにもつながると思うんです。

自分が誰かのファンだった時のことを想像してみてください。

やっぱり、その人がその人らしく振る舞えて健やかな状態であること、それを観るのが何よりもファン心理として嬉しかったのではないでしょうか。

「頑張ってね!」と、素直に応援したくなる。

自分にとっても、他者にとっても健やかであり続けるためには、そういう好循環をつくっていくことが何よりも重要なんだろうなあと思います。

最後に

嘘のない表現を探り続けて、毎日淡々と発信し続けること。

僕にとってはこのブログなんかが、まさにその場所です。

あなたにとってのその場所はどこでしょう?今日のブログを読んでくれたことで、そんなことを考えるきっかけとなっていたら幸いです。

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