ブロガー共著「レールの外ってこんな景色 若手ブロガーから見える新しい生き方」が完成しました。

表紙 5

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

何度かこのブログでもご紹介してきたブロガー共著本がついに予約開始しました。発売日は、11月14日になります。

今日はこの本の宣伝すると共に、関連するイベントを2つご紹介しようと思います!ぜひ最後まで読んでみてください。

章構成

章構成は以下の様になっています。

●はじめに(佐藤慶一/メディアの輪郭)
・レールを飛び降りた先には、たくさんの出会いが待っていた(けいろー/ぐるりみち。)
・「今、楽しいこと」を重視して生きる(タクスズキ/らふらく^^)
・世界は想像以上に明るい(ツベルクリン良平/自省log)
―質問/回答コーナー①
・次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法(鳥井弘文/隠居系男子)
・ハマれなかった高専を出て、いま僕が考えること(下津曲浩/ラジおこし)
・自分で会社を起こすという生き方(中里祐次/WOODY)
―質問/回答コーナー②
・ほんのちょっと、5%だけ外れてみよう(池田仮名/太陽がまぶしかったから)
・音楽業界を変えるためのアプローチとしての『音楽エージェント』(金野和磨/マナスタ!)
―質問/回答コーナー③
●あとがき(中里祐次)

このブログをよく読んでくださる方なら、僕が担当した章のタイトル「次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法」はなんだか見慣れたものかもしれません。

そうなんです、僕の章はこのブログでも何度も主張してきた内容。それに加筆修正して収録してもらいました。

他のブロガーさんたちは今回の書籍のために完全書きおろしという方も多いのですが(もしかしたら全員そう?)僕はあえてこのブログで既に書いたことがある内容を載せてもらうことに…。

その理由は……以下2つのイベントでお話しようかなと!

出版記念パーティー

まずは、ゆるーくまったりみんなでお酒飲もうぜ的なイベントです。

著者の友人の方々の交流会、もとい「飲み会」という形なライトな会です。

当日は名刺を入れられるネームプレートをお渡ししますので、できるだけ初めての方同士も交流できる形になると幸いです。

また、何部か本の内容を印刷したものをお持ちしますので、中身を読む事もできます。

本の内容について軽くお話しますが、それ以上に来場された方同士で交流して頂く事がメインのパーティーです。
【日時】2014年11月12日(水):19:30〜21:30
【場所】Dining Cafe Theater
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-6 青山ホワイトアドビー1F

↓こちらからお申込み下さいませ。3000円で飲み放題のようですよ!
【レールの外ってこんな景色】出版記念パーティー | Peatix

「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2014」

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こちらは、もう少し真面目な感じ。渋谷・原宿・表参道などの広域渋谷圏を舞台に、“働き方”や“仕事”にまつわる国内最大規模の知的都市型イベント「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2014」というイベントの一環で登壇しお話させてもらいます。

-レールを飛び降りた先には、たくさんの出会いが待っていた

-若いうちに貯めておくのは「共感」であって「お金」ではない。

-ほんのちょっと、5%だけ動いてみよう

-「家族」「会社」そして3つ目のつながりが必要な時代

「新しい生き方」について真剣に考える若手ブロガーによる、ど真面目な対談イベントになります。
協力:OpenCU by ロフトワーク
【日時】2014年11月24日(月・祝)
13時30受付開始 14時〜16時
【場所】ロフトワーク 10階
(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7道玄坂ピア10F)

↓こちらからお申込み下さいませ。なんと無料です!
『レールの外ってこんな景色』〜若手ブロガーから見える新しい生き方〜 | Peatix

最後に

今回の書籍に関して書きたいこと・伝えたいことは山ほどありますが、まずは純粋にこの本を読んでみて欲しいです。

一匹狼のように思われがちなブロガーという人種ですが、実は皆さん本当に社交的で協力し合う方々。

今年の夏に話が盛り上がってから、冬を待たずして秋のうちに実現に至りました。チームワークがとれている企業でも、これほどのスピード感ではなかなか事が進まないのではないでしょうか。

本当に今回ご一緒させてもらった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

特に、今回の発起人である中里さん、そして編集を担当して下さった佐藤慶一さんには「ありがとうございましたっ!」と声を大にして伝えたい。

本当に良い本に仕上がったと思います。ぜひぜひ手にとってみてください。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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