今年書いたブログ記事の中から21本を厳選してみました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今年ももう終わりですね。1月1日に「灯台もと暮らし」というウェブメディアをオープンして約1年、このブログを始めてからは3年が経ちました。

毎日本当にたくさんの気付きがあり、本当に続けてきてよかったなぁと思います。

今日は、今年このブログに書き綴ってきた記事の中から、「ブログ運営をしてきた中で気付いたこと」と「ウェブメディア運営をしてきた中で気付いたこと」、その2つの切り口から、自分の中で強く印象に残っている記事を厳選してお届けしてみようと思います。

ブログを書きながら気付いたこと。

いま必要なムダなこと。

大学生の感度の高さは尋常じゃないんだから、もっとそれを発信したほうがいいよというお話。

質の高い100人の読者を集めることができれば、次のステップに進むことができる。

「ファッド→ファッション→スタイル→トラッド」最近の若者の中にある“道にしたい欲求”について。

いま僕らが求めているものは、安くてコスパがいいものじゃなくて、こなれた値段でセンスのあるもの。

自国の文化を深堀りした分だけ、他国の文化を理解できるようになる。

いま若者に必要なのは「お山の大将」で「井の中の蛙」になれる場所。

らしさが出てきたらぶっ壊せ!あなたが下す「判断の連続」を好きになってもらおう。

ヘタなプロが上手い素人側に降りてくるまでが、ボーナスタイム。

はじめから回答を用意している人のつまらなさ。

ウェブコンテンツで「煽らない」という煽りがレッドオーシャン化してきた。

僕は町のとんかつ屋さんになりたい。

粘れ。

ウェブメディア運営で気付いたこと。

「暮らし」に関する論争をみていて思うこと。

地方で情報発信をしていない人たちには2種類いる。イケてる人の口コミの重要性。

ウェブ上では取材対象者も、有名人より一般人の方が拡散力ある時代。

お金も人脈もないからこそ、良いコンテンツを作ることができる。

ウェブ上でメディア名を覚えてもらいたければ、その人のセンスの良い知り合いが2人以上出ていればいい。

ウェブメディアが今バズっている人を安易に取材しちゃいけない理由。

人を集めるだけが編集じゃなくて、人を遠ざけることも編集。

リアルイベントは想いを共有する場。そつなくこなせばいいってもんじゃない。

最後に

結局、自分の好きな記事を並べてみただけかもしれません。

でも、こうやって並べて眺めてみると、毎日バラバラなことを書いているように見えて、本当に自分が大切にしたいことが見えてくるからおもしろい。

興味がある題名の記事があれば、ぜひ読んでみてください。先日まとめた「隠居系男子とはなんぞや?」という記事も合わせてどーぞ。

最近「隠居系男子」を知った人に読んで欲しい、隠居系男子の人気記事7選。 | 隠居系男子

それでは今日はこの辺で。

良いお年をー!

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