カテゴリー別アーカイブ: 書評

BRUTUSに掲載されているキム・ジョーンズのInstagram特集に思うこと。

BRUTUS (ブルータス) 2014年 10/1号 [雑誌]

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

現在発売中のBRUTUS「欲しいが見つかるブルータス百貨店 2014-15 A/W FASHION ISSUE

毎年この時期になると必ず出版されるファッション特集なのですが、この中で一つ気になる特集がありました。それが「キム・ジョーンズのInstagram」特集

今日はこの特集をご紹介しつつ、自分の思うところを少し書いてみようかなと思います。 続きを読む

鈴木大拙「禅と日本文化」を読んで。僕がブログで伝えたいこと。

禅と日本文化 (岩波新書)

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、「代官山蔦屋書店「鈴木書店 鈴木敏夫を作った100冊」で僕が読むと決意した本5冊」という記事の中で紹介した『禅と日本文化』。

決して読みやすいとは言い難い本ですが、非常に学びの多い内容でした。

「禅とはなにか?“わび”とはなにか?そして日本人はなぜそれを求めるのか。」今日はそんなことについて書いてみようと思います。 続きを読む

「ナタリーってこうなってたのか」に学ぶ、「誰でも回せる体制」の重要性

ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02)

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日「ナタリーってこうなってたのか」を読了しました。

これはウェブメディア運営者は必読の書だと思います。もちろん広く「ウェブ上でコンテンツを出している方」にもぜひ読んでみて欲しい一冊です

今日は本書の中から、ナタリーの「サイト運営方針」について少し取り上げてみようかなと。

「“ナタリーという生き物”の意志に従って、やるべきことを粛々とやり続けるだけだ。」

この意味が気になる方は、是非最後まで読んでみてください。 続きを読む

代官山蔦屋書店「鈴木書店 鈴木敏夫を作った100冊」で僕が読むと決意した本5冊

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どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、STUDIO GHIBLI×AERA×代官山蔦屋書店「鈴木書店―鈴木敏夫を作った100冊」」に行ってきました。

今までこのブログで何度も取り上げてきたスタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さん。実は鈴木さんは、毎晩欠かさず本を読むというかなりの読書家の方なんです。そしてその読書から得た知見を、自身の仕事や生き方にしっかりと反映されています。

「いつかはそんな鈴木さんの書棚を覗いてみたい!」と思っていたら、蔦屋書店さんがやってくれました。本当に素晴らしい企画どうもありがとうございます。

今日は鈴木さんの書棚を実際に覗いてみて、自分も読んでみたいと思った本を5冊厳選してご紹介してみようと思います。

画像引用元:代官山DAIKANYAMA T-SITE 続きを読む

良し悪しは「文明」好き嫌いは「文化」

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、このブログでもよく取り上げる「文化」や「好き嫌い」のお話。

なかなか難しいテーマなので、ここ最近ずっと考え続けてきました。最近やっとその答えが見えてきたような感じがするので、この辺で一度まとめておきたいと思います。 続きを読む

問題や課題は「どうすれば〜?」という疑問文に置き換えるとすごい捗る!

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

MATCHAの編集者である@maki_tdさんにオススメしてもらって、『すごい会議』という本を読みました。

これがとても参考になる!会議のやり方を改善したいと思っている人は必読の書だと思います。

Amazonでは101件のコメントが付いており、非常に高評価。とても薄い本で30分もあれば読めてしまいます。じっくり読んでも1時間もかかりません。

載っている内容は概念的なことではなく、今すぐ実践できることばかり。今日はその中でも会議だけでなく日常でも使えそうなワザを一つご紹介してみようと思います。 続きを読む

観光はグローバル化をプラットフォームとしている。

弱いつながり 検索ワードを探す旅

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日に引き続き、今日も『弱いつながり 検索ワードを探す旅』を取り上げてみようと思います。

参照:現代を生きる旅好きの若者に読んで欲しい!東浩紀著『弱いつながり 検索ワードを探す旅』 | 隠居系男子

昨年、僕は「真のグローバル化とは、徹底的に日本の原風景を理解すること。」という記事を書きました。こちらの記事は個人的にとても思い入れの強い記事で、最近の行動指針でもあります。

しかし『弱いつながり』の中で東さんは、グローバル化は否定しない方がいいといいます。つまり自分が書いた意見とは真逆なわけです。これがまた非常に考えさせられる内容だったので、今日はそのことについて少し考えてみたいと思います。 続きを読む

現代を生きる旅好きの若者に読んで欲しい!東浩紀著『弱いつながり 検索ワードを探す旅』

弱いつながり 検索ワードを探す旅

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日「夏休みに読んでおきたいウェブ系書籍5選」という記事の中でご紹介した『弱いつながり 検索ワードを探す旅』を読了しました。

結論から言うと、久しぶりに「間違いなくオススメ!」と言える本でした。

ものすごくわかりやすく読みやすい上に、分量も少ない。しかし、読み終えた後にとても考えさせられる内容で、決して一筋縄ではいかない奥深い本となっています。

今日はこの本がどのような内容だったのかを、簡単にご紹介してみようと思います。 続きを読む

「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」の主題は「メディアで人間を“何人”動かせるか」

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日「夏休みに読んでおきたいウェブ系書籍5選」という記事内でもご紹介した『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』を読了しました。

「これまでのメディア」と「今のメディア」について、スッキリとわかりやすく書かれてとても読みやすかったです。今日はこの書籍を読んでみて、個人的に感じたことを少し書いてみようと思います。 続きを読む

「多様性を認めない人は認めない!」って言ってる多様性が多いというお話。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日の「夏休みに読んでおきたいウェブ系書籍5選」の記事でも紹介した『津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編

この書籍に収録されている津田大介さんと糸井重里さんの対談の中で、ものすごく腑に落ちる話がありました。

それが、「多様性を大事にしろよ!」という主張に対する違和感について。今日はそんなことについて書いてみようと思います。 続きを読む

夏休みに読んでおきたいウェブ系書籍5選

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近またこの現象にハマっています。
ブログを書けなくなる時の3つの理由。 | 隠居系男子

特にインプットしたいことが、あまり上手くインプットできていない感覚…。ということで今回は、これから読みたいと思っているウェブ系書籍をまとめてみようと思います。

ブログで宣言することで絶対に読むと決意できますし、時期的にもちょうど夏休みなので、皆さんの夏休み読書の参考にもしてもらえるかなと!

ちなみに今回ご紹介する本は全てKindleで購入できる本なので、読書はKindle派という方もご安心ください。 続きを読む

新しい時代を切り開くとき、同業者からの批判は勲章になる。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

MATCHAの編集メンバーである@takurokomaさんに勧められて、『ミニコミ2.0 ミニ・コミュニケーションとメディアの行方』という本を読みました。

2011年に出版された少し古め本なのですが、これがとっても面白い!メディアを運営する上で参考になるお話だらけです。

今日は、その中でも特に印象に残ったTechWave創業者・湯川鶴章さんへのインタビュー部分をご紹介してみようと思います。 続きを読む

バガボンド37巻を読んで思うこと。

バガボンド(37) (モーニング KC)

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

バガボンド37巻を読みました。

(36巻の感想はこちら。→ 井上雄彦『バガボンド』36巻「耕す」ということ。 | 隠居系男子

その単行本の最後に書かれていた言葉がとてもよかったです。

書きたいことが全然まとまっていないのですが、まとまらない感情をそのまま書いてみるのもたまにはいいかなと思うので、今日は思い浮かぶままに書いてみようと思います。 続きを読む

柳井正「規模が小さければ、趣味ですよ。」振り切ることの重要性。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

MATCHAのメンバーから薦めてもらって『「好き嫌い」と経営』という本を今読んでいます。

まだ全て読み終わっていないのですが、UNIQLOの柳井正さんの言葉がとても印象的で、今の若い世代にも広く知ってほしいと思ったので今回ご紹介してみようと思います。 続きを読む

メディアを通して伝えたいことが「欲望」なのか「真実」なのか。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

人に何かを伝えるとき、真実をもとにその考察を伝えたいのか、欲望や趣味趣向をただ伝えたいだけなのかということは、常に意識するべきことだと思っています。

新興メディアであれば、その本質が「ジャーナリズムか否か」という事をまずは考えるべきなのでしょう。この前提を意識した上で、メディアの方向性を考えていかなければメディアの方針を決めることができないからです。

以前もご紹介した『メディアの苦悩~28人の証言』という本の中で、東浩紀さんがこのことについて非常にわかりやすく解説していたので、それをご紹介しつつ、「MATCHA」を例にメディアの性質について考えてみようと思います。 続きを読む

グローバル都市が「主」で地方が「従」という関係性が変わっていけば、チープな地域振興はなくなっていく。

藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日の記事に引き続き、藻谷浩介著『しなやかな日本列島のつくりかた』を読んで、自分なりに思ったことを書いていこうと思います。

参照:「入込数」を重視する日本の観光地と「PV数」を重視するブログの相似点。 | 隠居系男子

今、日本の至るところで持て囃されている「ゆるキャラ」「B級グルメ」などのチープな地域振興について、なぜ持て囃されてしまうかという原因を探りつつ、その打開策を少しだけ考えてみます。 続きを読む

「入込数」を重視する日本の観光地と「PV数」を重視するブログの相似点。

藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、@nosumaruさんに薦めてもらい藻谷浩介さんの新刊『しなやかな日本列島のつくりかた』という本を読みました。

藻谷浩介さんは『デフレの正体』や『里山資本主義』などを書かれた方で、このブログでも以前『里山資本主義』の方を取り上げました。

参照:地に足の着いた人々から新しい文化は生まれていく。を伝えたい。 | 隠居系男子

今回の新刊は、今の日本の課題をその道のプロフェッショナルの方々と各章ごとに対談する形式で、「商店街・限界集落・観光地・農業・医療・赤字鉄道・ユーカリが丘」をテーマに掲げられています。

今日はこの中でも特に気になった「観光地」について。

日本のどの観光地でも重要視されている「入込数(宿泊・日帰りをしない単純な来訪者数)」。この数字が、ブログやウェブメディア界隈で語られている「PV数」と非常に似通っている部分があると思ったので、その話と絡めつつ今日はご紹介してみます。 続きを読む

歴史は往々にして韻を踏む。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

僕がずっと大切にしてきている言葉があります。

それが「歴史は往々にして韻を踏む。」という言葉。

もともとは、『トムソーヤの冒険』の著者マーク・トウェインが言った「歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む。(The past does not repeat itself, but it rhymes.)」だそうですが、誰かがこう言っているのを耳にして以来、こっちのほうが個人的に気に入っています。

今回は、この言葉の意味するところを明確にしつつ、なぜ僕がこの言葉を大切にするのかについて書いてみようと思います。 続きを読む

もしコンピュータが誕生した後に、紙が発明されていたら…。

メディアの苦悩~28人の証言~ (光文社新書)

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今、『メディアの苦悩~28人の証言~ (光文社新書)』という新書を読んでいます。

まだ全部読み終えたわけではないのですが、この書籍の中で紹介されていた「もしコンピュータが誕生した後に、紙が発明されていたら…」というお話が非常に興味深かったので、今回ご紹介してみます。 続きを読む

人は「認知的不協和」を避けたがる。

Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日も前回の記事に引き続き、『Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール』から個人的に気になった部分を紹介してみます。

参照:製品に値段以上の高い価値を与えられる「IKEA効果」が目からウロコだった! | 隠居系男子

今回は、「認知的不協和」について。今の時代ほど“自分が下した判断”に頭を悩ませてしまう時代はないと思います。

どれを選んでも正解のようにも思えるし、どれを選んでも不正解のようにも思う。そして意を決して選んだ後も、選ばなかった全ての選択肢が正解のように思えてしまう、そんな時代です。

今日は、「認知的不協和」という観点から人間の心理を理解しつつ、新しい提案やサービスを行う上でユーザーの「認知的不協和」をどのように捉えるべきなのか、そんなことについて少し考えてみようと思います。 続きを読む

製品に値段以上の高い価値を与えられる「IKEA効果」が目からウロコだった!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

IKEAの組み立て式家具は、組立作業が鬼のように面倒くさいので、正直あまり評判が良くありません。IKEAの家具を組み立てた経験がある人は「もう一生IKEAの家具は組み立てたくない!」って思っている方も多いはず。

引っ越しする際もIKEAの家具は本当に厄介です。重たいし解体しづらいしで、引越し業者には嫌がられ、買い取り価格もかなり安いです。

参照:引っ越しの予定があるなら、IKEAの家具を安易に買ってはいけない。 – レールを外れてもまだ生きる – 派遣OLブログ

そんな“安かろう悪かろう”の代名詞とも言えそうなIKEAの組み立て家具。しかし、その組立作業が実はIKEAの製品価値を値段以上に高めているというのです。この“IKEA効果”が、目からウロコが落ちるような話だったので、今回このブログでご紹介しておきたいと思います。 続きを読む

平成生まれの高学歴に読んで欲しい。田坂広志著『知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代』

知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~ (光文社新書)

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は、田坂広志著『知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代』をご紹介しようと思います。

「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」という疑問文が帯に掲げられているこの本は、平成生まれ高学歴の人にこそ読んで欲しい本です。

「これは、自分のことじゃない!」と全面否定しながら読んで欲しい。しかし、9割の人はこのタイプなはずです。 続きを読む

日本においての新たな「コーヒーハウス」は何になるんだろう。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昔の「コーヒーハウス」のような場所として、いま「サードウェイブ」という流れが世界的に注目を集めています。

「人が集まる場所」としての、コーヒーが飲めるお店です。

今日は、コーヒーの役割を改めて再認識しつつ、日本における”ソレ”とは何なのか、そんなことについて少し書いてみようと思います。 続きを読む

BRUTUS喫茶店特集「大坊珈琲店」に学ぶ、誰かの印象に残る方法。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日の「WIRED VOL.12『キルラキル』を生み出したアニメ制作会社トリガーの3つの弾痕。 | 隠居系男子」に続けて今日もインタビュー記事の抜粋です。

今回は、BRUTUSの喫茶店特集の中から、昨年惜しまれつつ閉店した伝説の喫茶店「大坊珈琲店」の店主だった大坊勝次さんのインタビュー。

僕はこのお店に行ったことはないのですが、インタビューの内容がとても興味深かったので、今回ご紹介しておきたいと思います。

誰かの印象に残る秘訣、それはきっと「リズムを変えること」なのだと思います。 続きを読む

WIRED VOL.12『キルラキル』を生み出したアニメ制作会社トリガーの3つの弾痕。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、以下の記事でもご紹介したWIREDの最新刊。

参照:WIRED編集長のインタビューから考える、今の時代に受け入れられるメディアとは? | 隠居系男子

本特集とは別に掲載されていた、アニメ制作会社トリガーのインタビュー記事で『キルラキル』を生み出すことができた経緯など、非常に示唆に富んでいたので今回取り上げてみようと思います。 続きを読む

平成生まれにオススメしたい!『ITビジネスの原理』という良書。

ITビジネスの原理

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は久しぶりにビジネス書の書評です。

ITビジネスの原理』を手にとった経緯は、このブログでも何度も取り上げている「荻上チキ Session-22」に著者の尾原さんがご出演なさっていたから。

参照:2014年05月07日(水)尾原和啓1「NEC WISDOM Square」 – 荻上チキ・Session-22

これからITを使ったビジネスを立ち上げようと考えている若い世代や、「MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン」の若いメンバーにぜひ読んで欲しいので、今回この本をご紹介してみようと思います。 続きを読む

WIRED編集長のインタビューから考える、今の時代に受け入れられるメディアとは?

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どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、WWDの「人気雑誌を勝手に表彰!雑誌アカデミー賞2014」特集を読みました。

各雑誌の編集長インタビューが掲載されており、どれも参考になって面白かったのですが特にWIRED編集長・若林恵さんの話が興味深かったです。

ウェブメディアを運営する上でも非常に参考になりそうな部分が多かったので、今回ご紹介してみようと思います。 続きを読む

『地球の歩き方』に電子書籍版がでた!Kindleでも買えるよ!

電子書籍地球の歩き方

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

なんと、あの『地球の歩き方』が電子書籍になったようです。

最近、海外旅行ネタはあまり書いてきませんでしたが、これはバックパッカー的には大ニュースなので書かないわけにはいきません。

もう、あの重たい『地球の歩き方』を何冊も持ち歩く必要はなくなりました。1枚のiPad miniだけでOKになりそうです! 続きを読む

日本を知るために読みたい雑誌5選。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、日本を特集する雑誌をよく手に取るようになりました。今まで読んできた雑誌とはまたひと味違って新しい発見が沢山あるので、ついつい読んでしまいます。

今日はその中でも個人的にお気に入りの雑誌5冊と、番外編として新装刊の雑誌1冊をご紹介してみようと思います。 続きを読む