カテゴリー別アーカイブ: 灯台もと暮らし

「灯台もと暮らし」で夫婦対談、始めました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし」で「夫婦対談」が始まりました。

第1弾は、美容文藝誌「髪とアタシ」でも取材させてもらった、三根ご夫婦です。

【リトルプレス】美容文藝誌「髪とアタシ」美容師として生きる素晴らしさをもう一度伝えたい | 灯台もと暮らし

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工場をたたむ理由は、経済面よりモチベーション。感情のつながりが継続性のカギになる。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

このブログでも何度かご紹介したことのある、セコリ荘の宮浦さんと先日お話していて、とてもハッとさせられることがありました。

参照:イベント「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」に登壇します。 | 隠居系男子

それが、今日題名にもある通り「工場を畳む理由は、経済面よりもモチベーションなんだ」というお話です。 続きを読む

「灯台もと暮らし」と「FAAVO」が協業し、応援型記事広告コンテンツを広く募集していきます。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし」を運営する株式会社Waseiは、地域×クラウドファンディング「FAAVO(ファーボ)」運営する株式会社サーチフィールドさんと地方創生パートナー契約締結し、協業を開始することになりました。

詳細に関しては、下記のプレスリリース記事を御覧ください。

地域×クラウドファンディングFAAVO、クラウドワークス、いいね!JAPAN、灯台もと暮らしと地方創生パートナー契約締結、各社クラウドファンディングサポート開始 – 株式会社サーチフィールドのプレスリリース 続きを読む

「スチーブ」のティザーサイトが公開されました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「くらしのきほん」「箱庭」「灯台もと暮らし」の3つのメディアが集まってつくった、暮らしのプラットフォーム「スチーブ」のティザーサイトが公開されました。

スチーブ | そうか、僕らはくらしのプラットフォームを作りたかったんだ。 続きを読む

「灯台もと暮らし」で高知県嶺北・土佐町特集が始まりました。

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今週から、「灯台もと暮らし」で高知県嶺北・土佐町特集が始まりました。

会いたいひとが暮らす町【高知県嶺北・土佐町】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし

今回の地域特集は、宮崎県小林市に続き2度目となるスポンサードコンテンツとなります。カテゴリーは「宜しく伝える(SPONSORED)」です。 続きを読む

「SENSORS」で「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎さんと対談しました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

日本テレビが運営するテクノロジー×エンターテインメントメディア「SENSORS」さんで、「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎さんと対談した記事が公開されました。

「SENSORS」さんには「ハイパーリンクチャレンジ」の時にも記事を掲載していただきました。

良い記事を後世に残すために–立ち上げメンバーが語る「ハイパーリンクチャレンジ2015」が生まれたきっかけ|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment

「ハイパーリンクチャレンジ2015」立ち上げメンバーが語る、Webメディアにおける”属人性”|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment 続きを読む

エモい記事の作り方。メディアのコミュニティ化に思うこと。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近よく社内で「エモい記事」の話をします。

エモいとは、エモーショナルであるということ。つまり、記事を読んだ瞬間になぜだかわからないけれど感情がとてつもなく突き動かされてしまう記事のことです。

今日は、そんな記事の作り方と、最後に少しだけ「メディアのコミュニティ化」についてのお話を書いてみたいと思います。 続きを読む

「灯台もと暮らし」でクラウドファンディングを紹介する応援型記事広告コンテンツを始めました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし」で先日スタートした「宜しく伝える(SPONSORED)」というカテゴリー。このカテゴリー内で、また新しい広告のカタチにチャレンジしています。

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「灯台もと暮らし」で「宜しく伝える(SPONSORED)」カテゴリーを始めました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

いままで一切広告など入れずマネタイズをしてこなかった「灯台もと暮らし」ですが、今年からスポンサードコンテンツを作り始めました。

カテゴリーは「宜しく伝える(SPONSORED)」です。

第一弾は、宮崎県小林市の方々とご一緒に作らせていただきました。

バズを生むより地元出身者を振り向かせたい!宮崎県小林市発の「てなんど小林プロジェクト」 | 灯台もと暮らし

好きじゃないと来てなんて言えない。宮崎県小林市 移住相談窓口 上野祥枝 | 灯台もと暮らし

【地域おこし協力隊】小さな生業を複数持ちながら暮らしたい|宮崎県小林市・細川絵美 | 灯台もと暮らし 続きを読む

「NPOの情報発信の可能性について」お話を聞いてきました。

対談の様子

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は少し遅めのブログ更新。その理由は午前中から「灯台もと暮らし」の取材があったから。

普段は、午前中に打ち合わせなどの予定を入れることはなくて、朝から取材をしたのは地方取材を除けば、今回が初めてだったかもしれません。

でも、今回どうしても「灯台もと暮らし」で記事にしたい企画があったので、むしろ自分たちから午前中を希望させてもらいました。 続きを読む

継続が大事!「灯台もと暮らし」の最近の海士町取材について。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし編集部として、半年ぐらい前に初めて島根県海士町を取材して、今回2度目の海士町取材に行ってきました。

参照:島根県の海士町という離島を取材してきて思うこと。 | 隠居系男子

以前もこのブログで書いたように、武蔵野大学さんと巡の環の信岡さんが共同で主宰する「海士ゼミ」に同行する形で現地入り。今回は僕が予算的にも予定的にも行けなかったので、僕の代わりに立花に同行してもらい、編集部3人で行ってきてもらいました。

参照:地域との関わりを持ち続けること。 | 隠居系男子

その様子は、noteの有料マガジン「もとくらの袋とじ〜舞台裏公開中〜」でも公開しています。

学生さんたちに同行する合間をぬって、新たにまた現地で暮らす方々に追加取材もしてきてくれたようで、海士町特集の記事が更に増えていく予定です。

この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし 続きを読む

責任を取る人と、チャレンジする人。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近つくづく思う事があります。

リスクのある決断を下し、何があっても責任をとる人。そして、その期待を決して裏切らないようにアイディア豊かにチャレンジする人。この関係性が本当に大切だなと。今日はそんなお話です。 続きを読む

地域との関わりを持ち続けること。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「灯台もと暮らし」では、地域特集を行う際に1回きりで終わってしまうのではなく、“また会いに行く”という視点を大切にしたいと思っています。

参照:一期一会ではなく、もう一度会いにいく。 | 隠居系男子

メディアで地域を取り上げると、どうしても1回きりで終わってしまうことが多くなります。それはやはり予算的な問題だったり特集としての新鮮さが欠けてしまうから。

しかし、単発の特集だとその地域の現状や課題を可視化することできても、継続的に観測する、地域の課題を解決するということはできなくなってしまいます。

だからこそ、「灯台もと暮らし」ではウェブメディアであるという特徴を活かして、特集にドンドン追加していくかたちでその地域の記事を増やしていきたいと考えています。 続きを読む

ちょっとでも損をしたくない時代に、リスクのあるムダを選びとっている人たちの声に耳を傾けたい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近至るところでよく言われる話ですが、今の世の中のムードは「とても大きな得をしたいというわけではなく、なんだかちょっとでも損をしたくない」というムードです。

本当にとても賢く生きているのが、今の人たちなんだと思います。

絶対にドンズバではないことはわかりつつ、最悪どころか、一ミリたりとも“悪”にはならない選択を選びとる。

何を買うにしても、まずは無印良品の中から選んで購入してしまう感覚とか、野球で言うとホームランは一切狙わないけれど、どれもセンター前ヒットにしていく感じとかに近い。試合結果だけを見れば、絶対に負けはしません。 続きを読む

「Think globally, Act locally」という言葉について思うこと。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

有料制会員コミュニティ「LIFE MAKERS」の中で佐々木俊尚さんと、佐久間裕美子さんの対談記事が公開されていて「Think globally, Act locally」という言葉が使われていました。

インターネットを駆使してグローバルに考え、地元の同じような想いを持った人やお店と繋がるという発想。

今日はこの言葉の解釈について、自分なりに少し思うことを書いてみようと思います。 続きを読む

日々情報発信をしている人が、他者にプロデュースしてもらうことで気付ける自身の強み。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日もこのブログで書いた通り、7月12日に「灯台もと暮らしのつくり方」というイベントを行いました。

参照:イベント「灯台もと暮らしのつくり方」を終えて。 | 隠居系男子

このイベントの時にふと思ったのが、他者にプロデュースしてもらう重要性です。 続きを読む

対談がしたいです。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「灯台もと暮らし」の企画として、自分から案を投げながら、ずっと放置していたことの一つに僕の対談企画があります。

他の業務に追われて後手後手にまわっていたことですが、そろそろ本気で始めようかなと…。今日はそんなお話です。 続きを読む

イベント「『灯台もと暮らし』のつくり方」を開催します!

灯台もと暮らしのつくり方

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、灯台もと暮らし編集長・佐野が登壇した「ローカルメディアのつくり方」というイベント。

こちらのイベントをきっかけに「じじ」さんに再度お声がけいただき「灯台もと暮らしのつくり方」というイベントを開催することになりました!

「灯台もと暮らし」のつくり方 | Peatix

今日はこちらのイベントをご紹介しつつ、当日イベント内でお話しようと思っていることを少しだけ書いてみようと思います。 続きを読む

オンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」がオープンしました!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先週の金曜日に「灯台もと暮らし」の編集長・佐野知美が主宰するオンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」がオープンしました。

オープン当日で予定していた20名の枠がすぐに埋まってしまい、急遽20名増やし第1期メンバーは40名で募集しています。(現在30名参加済み)

今日はこのサロンをご紹介しつつ、男性参加者のメリットについて少しだけ補足しておこうと思います。 続きを読む

松浦弥太郎さんが「良い暮らし」をテーマにした新メディアを立ち上げるという話を聞いて思うこと。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

何かを期待してリンクを開いてくれた方、すみません。この件に関して特に「焦り」とか「危機感」とかは全く感じていません。

これからも、自分たちのやるべきことを淡々と続けていくだけかなと思っています。

今日はそんなお話を少しだけ書いてみようかなと。 続きを読む

メディアで稼げないのではなく、稼がない。「ローカルメディアのつくり方」の収益面に思うこと。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日神保町のEDITORYで行われたイベント「ローカルメディアのつくり方」。

こちらのイベントに「灯台もと暮らし」の編集長・佐野が登壇させていただきました。

当日のイベントの内容は、「らふらく」の鈴木さんがリアルタイムでツイートしてくださって、更に以下の様なイベントレポート記事まで書いてくれました。本当にありがたいです。

ただ、これだけを読んでしまうと誤解してしまう方もいるのかなと思ったので、今日は僕の方から少しだけ補足しておきます。

「ここまで工数をかけて、手をかけて記事を作ったとしても、収益がゼロならウェブでローカルメディアなんて作るのはやめようかな。」なんて、どうか思わないで欲しいです。 続きを読む

「島の大使館構想」を聞いたとき、僕らは島根県海士町を特集しようと決意した。

島の大使館構想外観

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は、このブログを読んでいる方にもぜひ知っておいてもらいたい、島根県海士町の「島の大使館構想」のお話です。

全画像引用元:【島根県海士町】巡の環が目指す、江戸時代の藩邸をモデルにした「島の大使館構想」:第3回 続きを読む

「息の長いコンテンツ」という言葉から考えたこと。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

さて、息の長いコンテンツってなんなんでしょう? 続きを読む

ウェブ上では取材対象者も、有名人より一般人の方が拡散力ある時代。

灯台もと暮らし青山さんインタビュー

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

ウェブ上に公開するインタビュー記事は、有名人よりも素人の方が圧倒的に拡散力があると僕は思っています。

しかもそれはネット有名人ということではなく、本当に普通の市井の人々。

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を5ヶ月弱続けてみて、それを痛感しているので、今日はそんな話を書いてみようと思います。 続きを読む

灯台もと暮らしの無料メルマガ「もとくら便り」の役割って?

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先週末、「灯台もと暮らし」の無料メルマガ第一弾を配信しました。結構な数の方々にご登録いただいていたのに、なかなか配信できていなくてすみません。。

今日は、「灯台もと暮らし」におけるこの無料メルマガの位置づけについて少し書いてみようかと思います。 続きを読む

「描いた未来へ導く役を、自分が務めます」と言えますか?

Amacho

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「灯台もと暮らし」の島根県海士町特集の中で、僕が若い人たちに一番読んで欲しい記事が今日更新されました。

【島根県海士町】移住希望の若者よ「プレイヤーを目指せ。もうプランは十分だ」 | 灯台もと暮らし(全画像引用元) 続きを読む

「ブルー・オーシャンをねらえ!」の意味について考えてみた。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし」をオープンする1ヶ月ぐらい前、サイトの構想が固まり始めたタイミングぐらいで、どんなサイトになる予定なのか色々な方々に説明して歩いていた時期がありました。

そこで「こんなことをやりたいです。」と説明すると、「あー、◯◯とか◯◯みたいなことやりたいんだね!」ってよく言われたのです。

でも、誤解を恐れずに言うと、自分たちはその◯◯とか◯◯とかとは全く違うものになると思っていました。何でそう思ったのか、色々な理由はあるけれど、ここで書くと長くなるので書きません。名前もあえて伏せておきます。 続きを読む

Web記事で特集の期待感を煽ることはできるのか?

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

もうお気づきの方も多いとは思いますが、「灯台もと暮らし」では、特集記事をつくるときに、紙の雑誌を参考にしています。

「Web記事は、アンバンドルである。だから単発で記事が読まれいく。特集の期待感なんて煽っても仕方ない。」一般的にはそう言われていますが、それでも僕たちは毎回特集の扉記事というものをつくって、なんとかWeb記事でも特集感を作り出せないかと試行錯誤しています。

以下、特集例です。
灯台もと暮らし島根県海士町特集
この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし

灯台もと暮らし徳島県神山町特集
暮らしている人の顔が見たいから【徳島県神山町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし

灯台もと暮らしあんぱん特集
【あんぱん】泣きっ面に、ほころび顔に、あなたの暮らしにあんぱんを | 灯台もと暮らし

灯台もと暮らし西荻窪特集
帰りたくなる町に暮らそう。【西荻窪】特集はじめます。 | 灯台もと暮らし 続きを読む