どうも鳥井(@hirofumi21)です。
僕は散歩が大好きで、このブログでも何度か散歩のお話を書いてきました。
参照:東京の右側「銀座〜浅草」を1時間半かけて歩く事に最近ハマっています。 | 隠居系男子
最近は東京もすっかり春めいてきて、やっとお散歩日和なってきたので、一緒に散歩してくれる方を募集してみようかなと思います。
コースは上野公園を一周するイメージで、平日の午後、30〜40分ぐらいを想定しています。(雨天中止) 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
僕は散歩が大好きで、このブログでも何度か散歩のお話を書いてきました。
参照:東京の右側「銀座〜浅草」を1時間半かけて歩く事に最近ハマっています。 | 隠居系男子
最近は東京もすっかり春めいてきて、やっとお散歩日和なってきたので、一緒に散歩してくれる方を募集してみようかなと思います。
コースは上野公園を一周するイメージで、平日の午後、30〜40分ぐらいを想定しています。(雨天中止) 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今週から、「灯台もと暮らし」で高知県嶺北・土佐町特集が始まりました。
会いたいひとが暮らす町【高知県嶺北・土佐町】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし
今回の地域特集は、宮崎県小林市に続き2度目となるスポンサードコンテンツとなります。カテゴリーは「宜しく伝える(SPONSORED)」です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日、松浦弥太郎さんの「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」という本を読みました。
とても良い本なので、いま25歳前後だという方にはぜひ読んでみて欲しいです。
会社員の方でも、フリーランスの方でも、参考になる部分が必ずある本だと思います。どちらの立場も経験している松浦さんだからこそ、このような本が書けるのだろうなと。
今年の4月から新社会人だという方には、岩瀬大輔さんの「入社1年目の教科書」と一緒に読むことをオススメします。
さて今日は、この書籍の中に書かれていた「21/50 決して争わない」という章の中から、このブログの読者の方にもご紹介しておきたい部分があったので、少し引用させてもらおうと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
3月25日に「IN&OUT&灯台もと暮らし 北海道新幹線開業前夜! 上野で考える函館の未来」を開催しました。
当日は30名以上の方々に集まっていただき、おかげさまで大盛況でした。
個人的に一番衝撃を受けたのは、「函館」をテーマにしたイベントだったので、イベント開始前から来場者の皆さん同士で活発な交流が始まっていたこと。
これまで様々なイベントを開催し、参加もしてきましたが、こんなイベントを目にしたのは初めてでした。やはり「地元」という共通項は強力ですね。
イベントの詳しい内容については、「IN&OUT -ハコダテとヒト-」の馬場さんが書いてくれた以下のレポート記事を御覧ください。
参照:IN&OUT-ハコダテとヒト- — EVENT REPORT
今日は、このイベントを通して気が付いた「ローカルメディアの可能性」について、少し自分の思うところを書いてみようかと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
日本テレビが運営するテクノロジー×エンターテインメントメディア「SENSORS」さんで、「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎さんと対談した記事が公開されました。
「SENSORS」さんには「ハイパーリンクチャレンジ」の時にも記事を掲載していただきました。
良い記事を後世に残すために–立ち上げメンバーが語る「ハイパーリンクチャレンジ2015」が生まれたきっかけ|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment
「ハイパーリンクチャレンジ2015」立ち上げメンバーが語る、Webメディアにおける”属人性”|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、「シュッとしている」という言葉をよく使うようになりました。
もともとは、「ハコミドリ -hacomidori-」の周防さんと話している時に、周防さんがよく使っていた言葉で、完全に僕が彼女からうつってしまった言葉です。
社内で頻繁に使っているうちに、うちのメンバーも当たり前のように使うようになっていき、なんだか面白いなぁって思ったので、今日は「シュッとしている」の意味について、僕なりの見解を少し書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
いつもは、ネット上における距離感の話を書いているこのブログですが、今日は物理的な距離感について。
地方の広い空間を体験する機会が増えてきて、人と人が面と向かって話す時の物理的な距離感について考える機会が最近多かったので、今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、オープンな場で語るべきことと、クローズドな場で語るべきことの違いについてずっと考えていました。そして、やっと自分の中で答えらしいものを見つけることができました。
今日はそんなお話です。 続きを読む
たまにいるんです、イベントの懇親会で突如忍び寄ってく補助金おじさんが…。
補助金おじさんは、とっても人懐っこい笑顔で僕らに近寄ってきます。
そして、イベントの内容について一通り褒めた後、大抵こう言うのです。「君たちみたいな若い世代が、日本の地方の情報をもっと発信するべきだ!そうじゃないと日本はダメになる!」と。
そしてこう続けます。「僕は、補助金の取り方を知っているから、僕らが補助金を取ってきて、君たちが好きなように作ればいい。補助金の上手な取り方知らないでしょ?おじさんは知ってる。だから君たちはおじさんを使えばいいんだ。」と。
なんだかとっても理解のあるような素振りを見せつけてくるんですよね。
最後まで誘惑にのったことがないので、実際のところはわかりませんが、本当に僕らの好き勝手つくらせてくれるのかもしれません。
でも、ビックリするぐらい何も知らないのです…。
本当にいま目の前で見聞きしたイベントの事しか知らない。つまり早い話、誰でもいいわけです。自分たちが補助金を取ることさえできれば。しかも、それで本当に三方良しになると思い込んでいる。
確かに、僕らが好き勝手作ることができて、補助金でお金ももらえて、地域も注目されて、外面的には何の問題もないかもしれません。
しかし、そんなイケてない人たちとは仕事したくありません。「熱意」の「ね」の字すら感じられない人と一緒に仕事しても絶対に楽しくない。
不器用かもしれませんが、これからもこういった補助金おじさんの誘惑には騙されたくないので、補助金おじさんの誘惑の手口、書き残しておきました。
それでは今日はこの辺で。
ではではー!
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日、尊敬している経営者の方に連れて行ってもらって、下北沢にある「salmon&trout」というお店に行ってきました。
とっても美味しいお店で、時間を忘れるぐらい楽しんでしまったのですが、やはりどこに行ってもウェブメディアのことばっかり考えているメディア馬鹿なので、昨日の経験を通して思ったことを備忘録的に少しだけ。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
まだまだ自分の中で語れる言葉を持ち合わせていないので、このブログでは311に関する事はなるべく書かないようにしてきました。
ただ一つだけ、この時期に合わせてちょっと書き残しておきたいなと思ったことがあったので、今日はそんな備忘録的な内容です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、中間マージンを省くことができるサービスがすごく増えてきましたよね。わかりやすいところで言うと、大手通信キャリアではなくMVNOを使った格安SIMカードなどです。
その他にも不動産仲介サービスや、生産者とダイレクトに繋がるECサイト、経理サービスや、民泊サービスなど、本当に色々な中間マージンを省けるサービスがここ数年で爆発的に増えました。
この流れはとても良いことだとは思いますが、一方で違和感も感じることも増えてきたので、今日は少し手のひら返して書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今朝は、期間限定有料ウェブマガジン「U-29世代のメディア論」の企画で、朝7時半〜9時頃まで西村創一朗さんと一緒にライブ配信をしながら対談してきました。
参照:西村創一朗さんと一緒に、期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」をはじめます。 | 隠居系男子
その様子はぜひマガジン内でご覧頂きたいのですが、今日は読者さんからいただいた以下の質問について。
「コラボが流行っていますが、今後どんなコラボが出てきたら面白いでしょう?」
この質問に関して、個人的な見解をもう少し掘り下げてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日から、「灯台もと暮らし」で新しい特集が始まりました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
このブログでずっとやるやる詐欺をしてきた「月刊 隠居系男子」構想。
「隠居系男子」を雑誌(形式のもの)にしたいというお話。 | 隠居系男子
「最近の気になるモノ・コト・ヒト」という連載を不定期で始めてみます。 | 隠居系男子
有料課金モデルで高めるべきは、コンテンツの「クオリティ」ではなく受け手側との「距離感」。 | 隠居系男子
昨日「U-29世代のメディア論」の原稿を書いていて「あ、有料課金というハードルがあると、回りくどく書かなくて良いのすごく楽しい!」って思ったので、ついにnoteの有料マガジンで運用開始する決心がつきました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今朝は一つのことを深ぼるというより、色々なことを考えてみたい気分だったので、最近思っていることを色々とTwitterに投げてみました。
今日の記事は、今朝のツイートまとめです。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、インタビューを受けるときでもイベントの質疑応答でも、ペルソナ設定やKPI設定についての質問をされることがすごく多いです。
その場その場で相手の質問の意図を汲み取って、色々な答え方をするのですが、正直、明確なペルソナやKPI設定はうちには存在しません。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今朝、TwitterのTLを追っている中で共感できる話が2つあったので、ちょっとご紹介しておきます。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、話が面白い人どはどんな人なのかをよく考えます。
「話が面白い人」について最近よく考える。一般的には「聞き上手な人」が、話が面白い人認定を受けやすいけれど、それにも意外と懐疑的。そうではなく、自分の中から思いも寄らなかった、ハッとするような発想を自然と引き出してくれる人が、その人にとって話が面白い人なんじゃないのかなぁと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年2月29日
少なくとも自分は、そんなトリガーとなるような発言を絶妙なタイミングで繰り出してくれる人に、「話が面白い人」という称号を与えている気がする。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年2月29日
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日は3月25日(金曜)に登壇させてもらうイベントの告知です。対談イベント「北海道新幹線開業前夜! 上野で考える函館の未来」に僕が登壇することになりました。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日行われたイベント「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」にお越しいただいた皆さま、本当にどうもありがとうございました。
大きなテーマを掲げたイベントだったにも関わらず、集まった方々の満足度が高かったようなので、登壇者側としても大変嬉しい限りです。
そして、このイベントから遡ること数週間前、イベント告知ツイートをしたところ、NewsPicksでもお馴染みのリクルートキャリア・西村さんから以下のようなリプライをもらいました。
いいなぁ。ぼくもイケメン鳥井くんと対談したいズラ。 https://t.co/KG9NsmH8Q8
— 西村創一朗 (@souta6954) 2016年2月14日
ここから話がトントン拍子で進んでいき、今回の題名にもあるように「U-29世代のメディア論」という、期間限定ラウンジをnoteの有料マガジンを用いて始めることになりました。(リクルートの人のスピード感すごい…) 続きを読む