昨日、こんなツイートをしてみました。
小さな経済圏っていうと、中央集権型の小さな自治体(市や町のようなもの)を想像すると思うんですけど、僕は100人から多くても300人規模ぐらいの小さなコミュニティの集合体になるような気がしているんですよ。それはちょうどそれぞれの「集落」の集合体が◯◯地区と呼ばれるようなイメージに近くて。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月20日
具体的に何が異なるのかといえば、きっと大きな中央は存在せず、それぞれのつながりの強度が異なるのかなと。コミュニティ内のつながりはそのコミュニティ内のリーダーを中心として、ある程度「強いつながり」なんだけど、それぞれのコミュニティ同士は「弱いつながり」で連携しているというような。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月20日
だから僕は、将来的に必ず100名規模になるだろうなと予測されるコミュニティに同時並行的に携わっていくスタイルに変えました。自社(もとくら)を中心とした数千~数万人規模の小さな経済圏も最初はあり得るかなあと思っていたのですが、どう考えてもそれは健全ではないし、在りたい姿に反するから。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月20日