月別アーカイブ: 2018年3月

「あえて言語化しない」が大事。

今朝、こんなツイートをしてみました。

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ファンにファンだと公言してもらうために。

先日、佐藤尚之さん著『ファンベース (ちくま新書)』を読みまして。

評判どおり、とってもおもしろい本でした。

「ファンコミュニティ」における学びが非常に多く、このブログをいつも読んでくださっている方にはきっと楽しんでもらえるかと思います。 続きを読む

共創の感覚を得られた時に一番アガるよねというお話。

先日、北海道下川町に一緒に訪れたdripのおふたりの記事広告が公開されました。

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世の中の大きな波には抗えなくても、小さな流れは自分たちでつくり出せる。

昨日は、「SUSONOトークイベント 第一回 SUSONOユース(仮)」でした。

SUSONO会員の方々を中心に、若手の「装い」というテーマに興味がある方々集まってくださって、総勢40名ほどの方々が参加してくれました。

イベント終了後もなかなか皆さん帰ろうとせず、終始賑わっていて、本当に楽しい夜になったと思います。

今日は、参加してくださったみなさんの感想を少しだけご紹介しつつ、そこで感じたことをこのブログに書き残しておこうかなと。 続きを読む

【メモ公開】青森県上北地域でこれからの「移住」についてお話してきました。

昨日は、青森県上北地域の役場職員の方々を対象とした「移住」に関する勉強会に参加してきました。

プレゼン形式や講義形式のイベントは普段あまりお受けしないのですが、信頼している方からのお誘いだったので、慣れないながらもなんとかお話を終えてきました。

今日は、当日のために用意したメモをこのブログでもご紹介してみます。

ご用意いただいた演題は「彼らの“これからの暮らし”を考える」です。

前回の「学び」に関する対談のメモと同様、いつもこんな感じで準備しているんだということが伝われば幸いです。

参照:【メモ公開】僕にとってこれからの「学び」とは? | 隠居系男子 続きを読む

アガるものだけに囲まれろ。

昨夜、柿次郎さんがとっても良いツイートをしていました。

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道なき道を進んでいるのだから、「心が折れる瞬間」があるのは当たりまえ。

先週の土曜日、京都で「灯台もと暮らしの3社合同企業特集イベント 共感と購買をどうつなぐ?〜想いが伝わる店づくり〜」というイベントが開催されました。

前回開催した東京イベントの様子はこちら:時代は“共感3.0”!?「共感と購買をどうつなぐ?」【企業特集イベントレポ】 | 灯台もと暮らし

会場には関西を中心に日本全国からたくさんの方々が集まってくれました。本当にどうもありがとうございます。(北海道から来てくださった方も!)

今日はこのイベントの中で、印象に残ったお話を少しだけを書いてみようかなと。 続きを読む

【メモ公開】僕にとってこれからの「学び」とは?

昨日、「学び」について、とある方と対談させていただきました。

その対談の様子は後日、ネット上で公開される予定です。

今日は、事前にいただいた質問を受けて、僕が用意したメモをそのまま公開してみようかと思います。

いつもこんな感じで準備しているよ!ってことが伝わると嬉しいです。 続きを読む

小さな経済圏で本当に通用する“通貨”につくりたかったら、「信頼」が生まれるまで荒らされないことがポイント。

今朝、起業家・たむけんさんの新サービスのティザーサイトが公開されていました。

いつも応援してくれる人に「ありがとう」の気持ちを伝えられるアプリmintの先行登録をはじめました|たむけん|note

サービス概要を読んだ瞬間、さすがたむけんさんだなあと思いました。 続きを読む

年齢を重ねて解像度が下がってきたときの対処法。

「アイドルが、全員同じ顔に見えてきた。」

世のお父さんたちの鉄板文句だと思います。

「そんなことありえないでしょ。」とバカにしていた中学生時代でしたが、僕も今年30歳を迎えるにあたり、本当に同じ顔に見えてきました…。

これは、由々しき問題だなと。

「いつの時代も、若い世代が次の新しい時代をつくっていく。」それはもう間違いない真実ですからね。

見た目だけではなく、若い世代の細かな感覚の違いに対して解像度が下がってくるということは、これからどんな変化が起きてくるのかが徐々にわからなくなってくるということと同義です。

これは困ったものだなあと思っていた時に、「おっ、これはいいぞ!」という方法を発見しました。

今日はその方法を、このブログの読者のみなさんにもご紹介しておきたいなと。 続きを読む

「生産背景の透明化を消費者が求めている」は本当か?

最近、食品でも衣類の現場でも必ず言及される「生産背景の透明化」。

なぜ企業がそうするのかと言えば、いま多くのユーザー(消費者)が透明化を望んでいるからだ、と。

でもそれは本当なんでしょうか?

今日はそんなお話です。 続きを読む

「右向いて!」って言った時に、右を向いてもらえるかどうか。

もちろん、相手との関係性がしっかりと確立し、相手から「信頼」されていれば、素直に右を向いてもらえると思います。

でも、信頼以外の方法でも、単純に「声が大きい」や「この専門家がこのタイミングで言うなら、今はちょっと右を向いてみるか」など、右を向いてもらう方法はいくらでもある。

また、その方法が良いか悪いかは別として、怒りや恐怖で扇動したり、色仕掛けや泣き落としで導いてみたり、笑いや感動で誘ってみるのもいいかもしれません。

だからこそ、それぞれが自分にあった方法で「右向いて!」と言った時に、右を向いてくれる人を少しずつ増やしていけばいい。

自分の信念に従って、実直に淡々と。

ただし、どんな方法でアプローチをするとしても、唯一やってはいけないことがあります。

それがウソをつくこと。つまりオオカミ少年になってしまうこと。

オオカミ少年でも、一度は右を向いてもらえるかもしれない。

でも、何度もウソが続いたら、最終的には誰も耳を傾けてくれなくなってしまう。

それが今までとこれからの唯一の違いなんだと、僕は思います。

未来のことなんて誰もわからないから、予測がハズレてしまうことはある。

でも、できる限りウソをつかないこと。自分の信念に反する発言はしないこと。

そうすれば、誰もが思い描いたとおりの願望を叶えられる、そんな時代に突入している気がします。

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若い子のバーバリーチェックはこんな感じ。

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