何度もこのブログで書いてきた、視点を共有することの大切さ。
参照:今、目線を与えてくれる人がおもしろい。 | 隠居系男子
昨日、河野さんとお話している中でも、この話題で盛り上がりました。
今日鳥井さんとお話して一番学んだことは、相手に何かを的確に伝えるには視点の共有が不可欠だということ。どのような視点で選んだのか見ているのかをしっかり相手に伝えないと、伝えたいことが何も伝わらない。この視点の共有というのはストーリーテリングという言葉にも置き換えられる。
— 河野 涼@伝統工芸・モノづくり (@ryoxxx71) 2018年4月3日
モノづくり業界には、この視点自体がそもそも語られてなかったり、視点の目新しさがなかったりする。単なる展示も視点の欠如の例だ。そして色んな角度から新しい視点をどんどん取り入れていかないとせっかくのいい文化が埋もれてしまう。僕らが新しい視点となりその視点の共有もしっかりやっていきたい
— 河野 涼@伝統工芸・モノづくり (@ryoxxx71) 2018年4月3日
そして最近は、さらに一歩進んで「その視点を一緒に醸成させる時間」が大切だよなあと思うようになりました。
言い換えると「妄想を共有するための時間」が大切になってきているのではないか、という仮説です。
今日はそんなお話を少しだけ書いてみようかなと。 続きを読む