昨日こんなツイートをしてみました。
「職場に優秀な上司がいなくて困っています…。」という若い人たちの嘆きを聞く機会が最近多いんだけど、それってピンチじゃなくてチャンスだよなあと思う。「自分がやったほうがうまくいく…!」って感じさせてくれる環境は、チャレンジする勇気を与えてくれるんだから、それは圧倒的なチャンスだよ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年8月2日
それでも職場に優秀な上司を求めてしまう理由は、「その上司が自分に対して、手取り足取り仕事を教えてくれるはずだから」っていう淡い期待からだと思うんだけど、自分の成長は自分で促進するしかない。誰かに育ててもらおうとしたところで、その他者に依存する姿勢は、すぐ見破られてしまうものだよ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年8月2日
むしろ、その他者に依存する体質から脱却して、自分自身で成長しようと決意した瞬間、まわりの優秀な大人たちが一斉に手を差し伸べてくれるようになるよ。だからこそ「今の職場には優秀な上司がいない…!」と嘆いているひとほど、自分が挑戦するチャンスなんだって考えたほうがいいと僕は思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年8月2日