最近、ふと思い立ってこんなツイートをしました。
「一蓮托生」という言葉は、このご時世とても嫌われやすい言葉だと思う。でも先日、尊敬している友人が「ぼくと妻は一連托生ですからね」と言っていて、その姿がとてもカッコよかった。国家とか親族とか、周囲の人間が勝手に強要するから窮屈なだけで、いつの時代でも本人同士の決断は尊いし、美しい。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年10月11日
まったく別の文脈で、こんなツイートもしてみました。
昨日のSUSONOのイベントで「伝え方が9割」の著者である佐々木圭一さんが「僕、Win-Winって言葉が苦手なんですよね。相手がこのセリフを言ってくる時って大抵、相手が有利で、自分にとっては不利なときが多いから。」と仰っていて、めちゃくちゃ分かる…って思った。 #susonolife
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年9月16日
主張している内容は大きく異なりますが、話の構造は全く同じだと思っていて。
結局「誰が、どの立場で言うのか?」っていうことが何よりも重要なんだろうなあと。
内容が正論であっても、なんだかモヤモヤしてしまう状況ってあるじゃないですか。
それって、結局のところは「おまえが言うな」って感じているからだと思うんです。 続きを読む