先日、こんなツイートをしてみました。
最近よく考えているんだけど、Waseiで「アーティスト採用」ができないかなあって考えている。「これからの暮らしを考える。より幸せで納得感のある生き方を」という会社の理念は、実際にそんな生き方を体現しているひとたちを一人でも多く増やしていくほうが説得力も実現度もより高まっていくよなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月21日
さらに、その過程で生まれてくる彼らの課題を個別具体的に一緒に思案しながら解決していくほうが、遠回りのようで、結局のところ近道になるような気もしていて。漠然と頭に浮かんでいるイメージとしての「誰か」よりも、目の前にいる「彼ら」の方が、問いがより具体的になっていくから。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月21日
そもそも会社にとって必要な能力を備えた人材を集めてくること自体がもう古い気がするんですよね。それよりも、より自分らしく振る舞える環境を用意して、集まった者同士が互いに神輿を担ぎ合えるような関係性を構築しつつ、ドンドン羽ばたいていってもらった方が会社としても結果的にうまくいくはず。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月21日