この記事を書いてから、「怒り」について様々な意見が皆さんから寄せられてきています。
それを受けて、昨日さらに思うことをツイートしてみました。
怒るべきかどうか論って、怒る側(指導者やマネージャー)同士の対話の中で議論されるから、正直あまり参考にならないと思っている。どうしてもポジショントークになりがちだから。どれだけ相手のためを思っていたとしても、相手が怒られたくないと思っていたら、やっぱりそれは怒らないほうがいいよ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月24日
あと、普段から怒っている指導者やマネージャーのまわりには、自然と「自分は怒られると伸びるタイプ」だと思い込んでいるひと達が集まりやすい。だからこそ、彼らは怒られると快感を覚えるし、「あなたのおかげで私は成長できた…!」って感謝を伝えるひとも増え、その指導者はさらに怒るようになる。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月24日