リアルイベントは自分たちのために。

どうも鳥井です。

先週末は、怒涛のイベントラッシュでした。

「灯台もと暮らし」編集部主催3連続イベント

まずは、土曜日のお昼にタクロコマ&おぎゆか主催の「もとくらフォト散歩 in 松陰神社前

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お天気にも恵まれて、とても楽しくて実用的なイベントになりました。

そして、同日の夜には立花実咲主催の「待てない男女の夜会 vol.1

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噂によると、マッチングしたカップルもいるとかいないとか…。

最後に昨日の夜に行われた、くいしん主催の「灯台もと暮らし大忘年会〜高知県嶺北地域と宮崎県小林市のみなさんを迎えて〜

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浅草にある古民家カフェ「つむぐり」さんに25名ほどの方々が集まり、笑いあり、真面目な話あり、時にうるっとしてしまうお話もあり、アットホームな空間の中で皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

参加してくださった皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

儲からないリアルイベントをなぜやるか?

12月で鬼のように忙しい時期にも関わらず、灯台もと暮らしの編集者が一人ずつ自身が主催するイベントを開催してくれて、本当にみんな頑張ってくれました。

ただ、どのイベントもほとんど儲かっていません。むしろ完全に赤字です。

更に準備にも相当な時間をかけていて、各イベントに社員総出で手伝っています。

会社にとっては何のメリットにもなっていないイベントにも関わらず、なぜやるか?

それはひとえに自分たちのため、です。

お客さんに満足してもらえる空間を作り出すことで、自分たちが元気をもらえる。

帰り際、参加してくださった読者の方々から「楽しかったです!」「おもしろかったです!」と言ってもらえると、開催してよかったなと心から思えるのです。

立花も書いているように、嘘偽りなく、本当にこの事実だけでごはん何杯でもいけるぐらい。

お客さんに満足してもらえる空間を作り出すことで、自分たちが元気をもらえる。

「灯台もと暮らし」がつくりだすコンテンツや空間が、少なくとも今日この場に集まってくれている人たちには求められているんだと、しっかりと自分たちの中で実感することができて、僕らの次の活力に繋がるんです。

最後に

これでまた、来年1年も頑張れそうです。

イベントに参加してくださった総勢50名のみなさん、本当にどうもありがとうございました!

引き続き「灯台もと暮らし」をどうぞよろしくお願いいたします。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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