「灯台もと暮らし」の編集者である立花実咲が移住した北海道・下川町。
その下川町のトークイベントが有楽町の無印良品さんで行われることになりました。
無印良品 @muji_net 有楽町店にて北海道下川町のイベントやります!当日は下川産のおやつも持って行くよ。お買い物がてら寄ってねー!! https://t.co/PMEyjiFPxg
— 立花実咲Misaki Tachibana (@misakichie19) 2017年10月17日
今回僕がこのイベントのモデレーターとして登壇させてもらうことになったので、今日はその告知です。
下川町からのゲストは「86プロジェクト」のみなさん。
ゲストは、下川町の1986年生まれ同世代&異業種のメンバーで構成された「86プロジェクト」の皆さんです。
立花が書いてくれた皆さんの紹介文を少しだけ引用しておきます。
右から役場にお勤めしている和田さん、パン屋さんの啓太さん、トマト農家の及川さんの3人です。
町のことを想い、自分の身の回りの人や地域をより活気付け、魅力あふれる町にするにはどうしたらいいんだろう、ということを試行錯誤している異業種&同世代のお三方。
本職の合間を縫って、それぞれの得意分野を活かしながら、下川町内で企画を練り上げ実践しているメンバーです。
彼らの姿を見ていると「切迫感や使命感だけでは地域は持続しない。まずは自分たちが全力で楽しいと思えることを全力でやることの大切さが、めぐりめぐって地域に根付いた暮らしが培われ、地域が醸されていく」という仮説が、机上の空論ではない!と思えてきます。
無印良品さんでのイベントでは、そうした「“楽しい”が地域を変える」実例として下川町のご紹介ができればと。
下川町へ移住した編集者・立花にも会いに来て欲しい。
個人的にはぜひ立花にも会いに来てほしいなあと思っています。
下川町へ移住した後も、ちょいちょい東京に来るたびに彼女と会っているのですが、毎回会うたびに、なんだか憑き物が落ちたみたいに爽やかさが増してきて、どんどん元気そうな顔になってきています。不思議なことに…。
「あー、自然が豊かな場所に移住すると、人はこんなふうに元気になっていくのかあ。」となんだか妙に納得してしまうんですよね。
余談ですが、最近の下川町は紅葉を経て、もう雪が降ったようです。
出張に行く途中に寄り道。
どこへ行っても秋満開だわ。そしてたっぷりふかふかの落ち葉が冬支度を始めている。踏みしめながら「葉っぱのフレディ」を思い出す。#下川町日記 pic.twitter.com/cFzv3JlDiu— 立花実咲Misaki Tachibana (@misakichie19) 2017年10月14日
雪だーーーー!!!(まだみぞれっぽいけど)#下川町日記 pic.twitter.com/N5LyTWMdfh
— 立花実咲Misaki Tachibana (@misakichie19) 2017年10月17日
ぜひ、上野動物園のパンダを観に行くような気持ちで、立花にも会いに来てもらえると嬉しいです。
参加費は無料。
参加方法など詳しい情報は下記のnoteのページをご覧ください。
参照:「無印良品」有楽町店に北海道下川町が乗り込みます|灯台もと暮らし|note
みなさんとお会いできるのを楽しみにしております!