僕が「コミュニティづくり」において大切だと思ったこと。

昨日、こんなツイートをしまして。


「鳥取メディア研究部」スピンオフ企画に参加して感じたこと。

そのあと、「鳥取メディア研究部」のスピンオフ企画に参加してきました。

この企画に、ものすごく感動してしまいまして。

「何に感動したのか?」僕が説明するよりも、一緒に鳥取メディア研究部の企画運営を行っていた小谷さんのツイートがわかりやすいので、そのまま引用させてもらいます。

(鳥取メディア研究部についての一連の流れについてはこちら → 「鳥取メディア研究部」を終えました。 | 隠居系男子

環境さえ整えれば、自走し始める。

またまた少し話が逸れてしまうのですが、ヒラクさんが書かれたこの記事が、本当にめちゃくちゃ素晴らしくて、昨日ついついこんなツイートをしてしまいました。

騙されたと思ってぜひ一度読んでみて欲しい記事です。

で、昨日ぼくの中でこの3つの話が見事につながったんです。

それはどういうことかと言えば、コミュニティを作り出すとき、決して恣意的になる必要はないんだなあということ。

それよりも、その土地(場)にいる”ひと”を信じること。

そうすることで、コミュニティは自発的に動き始めて、勝手に自走し始めるんです。

そこにいる人たちが持っているピュアな部分を発露させる環境、それを淡々と整えるだけでいい。

僕ら「鳥取メディア研究部」の運営チームは、そのきっかけを提供したに過ぎなかったのだと、改めて気が付かされました。

最後に

「絶対にこうなって欲しい…!」とコミュニティに参加しているひとたちに無理やり行動を促すわけでもなく、かといって”魚”だけを与えるわけでもなく、”魚の釣り方のワクワクを共有する空間”をつくり出すこと。

参照:「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のその先へ。 | 隠居系男子

この記事を書いたときはまだその片鱗が見えていただけに過ぎなくて、そこから半年たって本当の意味でそれが加速していて、とっても感動してしまったのです。

今回の鳥取出張で、意図せず「コミュニティづくり」について大切なことを学ぶことができました。

本当に、鳥取メディア研究部の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもみなさんの活動を心から楽しみにしています。

今日のお話がいつもこのブログを読んでくださっている方々にも何かしらの参考になれば幸いです。

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