9月7日(金)東京開催「うるまで暮らす~沖縄イチチぬ島の可能性とワタシの未来~」に登壇します。

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編集者・藤本智士さんにお誘いいただいて、9月7日(金)に開催される「うるまで暮らす~沖縄イチチぬ島の可能性とワタシの未来~」というイベントに登壇させていただくことになりました。

本日はその告知です。

イベント概要について

まずはイベントページから、本イベント概要について少しだけ引用しておきます。

沖縄県うるま市のイチチ(※沖縄の言葉で5つ)の島をテーマにトークイベント開催します!

〇トーク「藤本さんが見たイチチ(5つ)ぬ島」

沖縄県うるま市島しょ地域は沖縄東海岸側に位置し、「沖縄の素(す)」が残る場所と言われています。島しょ地域は平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島、津堅島の5つの島(沖縄言葉で「イチチぬ島」)からなり、内4つの島は沖縄本島と海中道路でつながっているため車で行くことができます。

この5つの島に約2,500人が居住し、本島西海岸側が持つビーチリゾートの雰囲気とは異なり、住民の日常の暮らしや生活感が感じられるエリアです。

2018年3月と7月、広義の編集を武器に地域の価値や魅力を探り出す「藤本智士」さんが島しょ地域を訪問。

自治会、学校、若者などからお話を伺い、豊かな自然や古民家が残る景観だけではない「うるま市のイチチの島の暮らしや生活文化の豊かさ」を探りました。その一端を、藤本さんのトークでご紹介します。

〇セッション「イチチぬ島の日常から、これからの暮らしを考える」

後半は、藤本さんに加え、うるま市在住の田中さん(ホールアース自然学校)もトークに参加。

そして、これからの暮らしを考えるWEBメディア「灯台もと暮らし」を運営する株式会社Waseiの鳥井さんと小松﨑さんと一緒に、うるま市イチチの島の可能性を探っていきます。

また参加者の皆様にもセッションにご参加いただき、より深くイチチの島を掘り下げていきます。

日時:9月7日(金)18時~21時(開場17時)
場所:風土はfoodから(東京都千代田区神田錦町3丁目15番地)
定員:30名
参加費:無料 ※飲食費はドネーション制「風土はfoodから」のポルカよりご支援ください
主催:うるま市(企画運営:一般社団法人プロモーションうるま)

polcaを使ったドネーション制を採用。

今回のイベントでは、polcaを使ったドネーション制を採用してくれるようです。

僕が以前このブログで書いた記事を、皆さんが読んでくださって「面白そうだからチャレンジしてみよう!」と思い立ってくれたようです。

参照:ドネーション制(寄付型)のトークイベントを開催することはできるのか? | 隠居系男子

会場は、最近オープンしたばかりの「風土はfoodから」。

先日僕もお邪魔してきましたが、東京の東側らしい空間で、本当に素敵な場所でした。

最後に

さて、実は僕はまだ沖縄には行ったことがありません。

だから、今回のイベントもとっても楽しみなんです!

事前打ち合わせで、うるま市の魅力を藤本さんから直接お聞きして、既にめちゃくちゃ気になっています。

きっとこのイベント終了後には、うるま市に必ず行きたくなっているんだろうなあと。

うるま市にゆかりがある方も、沖縄にさえ行ったことがない方でも、「うるまで暮らす」が気になる方は、ぜひ遊びに来てもらえると嬉しいです!

当日みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

参加申し込みはこちらから↓
【9/7(金)東京開催】うるまで暮らす~沖縄イチチぬ島の可能性とワタシの未来~ | うるまで暮らす

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