昨年に引き続き、今年も明治大学・鞍田崇先生の講義「ローカルスタンダードをデザインする(環境人文学Ⅰ)」でゲスト講師を務めさせていただくことになりました。
学びはモグリから。
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明治大学全学共通総合講座
ローカルスタンダードをデザインする
(環境人文学Ⅰ)
毎週水曜 15.20-17.00
明大駿河台キャンパス(御茶ノ水)
リバティタワー1074教室(7階)
コーディネーター:鞍田崇https://t.co/lyeG7ckR6c pic.twitter.com/72Hkpua7jq— 鞍田 崇 (@kurata_takashi) 2019年4月9日
# 10 : 0619
【共感の社会化③】
「ウェブメディアとこれからのつながり」
鳥井 弘文(wasei 代表取締役)# 11 : 0626
【共感の言語化①】
「地域に根ざす哲学コレクティフとは?」
阿部 ふく子(新潟大学 現代社会文化研究科 准教授)— 鞍田 崇 (@kurata_takashi) 2019年4月9日
昨年の様子は下記のブログに詳しくまとめてあります。
テーマは「ウェブメディアとこれからのつながり」。
今年のテーマは「ウェブメディアとこれからのつながり」です。
正直、まだ具体的な準備は何もしていないですが、「ウェブメディア」と「これからのつながり」については、この一年間めちゃくちゃ真剣に考えてきました。
特に「これからのつながり」に関しては、仕事上における上司と部下の関係はもちろんのこと、社外の方々とのつながり、家族や友人とのつながり、
そして、「SUSONO」や「Wasei Salon」のようなオンラインコミュニティやオンラインサロンから生まれる新しいつながりについても必死に考えてきました。
自分にとって一番心地よい「つながり」とは何なのか?
その上で、これからのつながりは、より一層自由になっていくと思っています。
時代の流れには沿わない既成のつながりは影を潜め、自分にとって一番心地よい「つながり」とは何なのか?
そんなことを、それぞれが考えて、住む場所、所属するコミュニティも含めて自分なりにカスタマイズしていく時代に突入するのだろうなあと。
僕自身が起業して約5年間のあいだに学んできた「ウェブメディア(SNS)の可能性」、そしてそこから生まれる「これからのつながり」について学生の皆さんにその知見を共有しつつ、これからチャレンジしていきたいことについても当日ゆっくりお話できたらいいなと思っています。
最後に
せっかく「これからのつながり」というテーマなので、僕ひとりでお話するよりも、今一緒に切磋琢磨している仲間も何人か誘ってみて、複数人でそれぞれの立場からお話をしてみるのもおもしろいかもしれないと思っています。
異なる立場の人間(社会人)が同時に話すことによって、僕自身の学びがひとつの“正解”になってしまうことなく、自分なりに考えるきっかけとなってくれたら幸いです。
鞍田先生曰く、「学びはもぐりから」ということみたいなので、いつもこのブログを読んでくださっている学生さんたちもこの機会にぜひ足を運んでみていただけると嬉しいです。
当日皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。