マンガやテレビのキャプチャー画像の適切な引用方法を学びたい人に参加して欲しい!ブロガーズリスク分散勉強会

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

非常に共感できるイベントが開催されると聞いたので、今日はこのイベントをご紹介してみようと思います。

それが、1月25日に東京で開催予定の「第3回ブロガーズリスク分散勉強会~漫画やキャプチャー画像の適切な引用を学ぶ~」というイベントです。

ブログでもSNSでもウェブメディアでも、多くの人がマンガやテレビのキャプチャー画像を引用していますが、実際にそれを正しく引用できている人は少ないのが実情です。

「みんな当たり前のようにやっているから、自分もやってもいいや!」と思っている人がほとんどですが、やはりどこかで後ろめたい気持ちもあるのではないでしょうか。

そんな後ろめたい気持ちをスッキリと解消させましょう!というのが今回のイベント趣旨です。

イベントの詳細について

本イベントページから概要を少し引用してみます。

感銘を受けた書籍を「書評」としてブログに書く人がいらっしゃいます。
書評ではある程度のルールがある程度分かっていて、適切なタグで引用文を囲ったり、引用文の文章量と全体の文章量の比を考えたりと、こうすれば概ね大丈夫、という手順もあります。

ところで、もし私たちが感銘をうけた漫画やテレビ番組があった場合、それをどのようにブログに書けばよいでしょうか。

適切な引用が分からなければ
・引用の域を脱して「パクリ」「著作権侵害」に近い漫画の紹介になってしまう
・トラブルが怖いためコマを一切使えず、自然と紹介ブログがつまらなくなる
と両極端になりがちです。これらの状況は、ブログを書くブロガーだけでなく、適切に紹介されることでメリットがあるはずの漫画家・出版社にも不利益を与えます。

内容として

1)橘 大地 弁護士による講演
2)参加者による自由な質疑応答 兼 パネルディスカッション
3)ライトニングトーク
4)懇親会

を予定しております。

引用元:第3回ブロガーズリスク分散勉強会~漫画やキャプチャー画像の適切な引用を学ぶ~ #blogbunsan | eventon(イベントン)

法的にグレーな部分をはっきりさせた上で書けば、自信を持って気持よく書くことができます。文章を書く上で、これほど爽快なことはないでしょう。

また、マンガやテレビ、映画評を書きたいと思っていても、著作権まわりが不安だから書けずにいるという方も多いはず。既にブロガーの方だけではなく、そんな方にもぜひ参加してみて欲しいイベントです。

最後に

こういうイベントが開催されるのも、東京の良さですよね。

当日のイベントで学んだことをまた自身のブログで発信していけば、地方で同様の悩みを抱えるブロガーさんたちにも学びを与えることができ、法令遵守のもと皆で気持よく大好きなコンテンツについて語り合うことができるはずです。

気になる方はぜひ参加してみてください。とてもよい学びの場になると思いますよ!

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

第3回ブロガーズリスク分散勉強会~漫画やキャプチャー画像の適切な引用を学ぶ~ #blogbunsan – 漫画やキャプチャーしたテレビなどを正しくブログで利用する方法をご存じでしょうか?http://eventon.jp/136/

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