「編集女子が“私らしく生きるため”の紙コンテンツ作戦会議」を開催します!

編集女子が“私らしく生きるため”の紙コンテンツ作戦会議

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

おかげさまで前回好評だったイベント「編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議」。その第2弾が4月25日(土)に東京・神保町で行われます。

今日はこのイベントのご紹介をしようと思います。僕が考える今回のイベントの見どころについても書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

前回のイベントの様子は、以下の記事で御覧ください。

参照:いま、女性たちが女性たちの手で勝手に動き始めているということ。 | 隠居系男子

まずは、イベント詳細について引用します。

イベント詳細

ファッション、グルメ、旅、恋愛、お金──現代に生きる女性の興味は多種多様。世の中の動きや流行にも敏感で、いつでも新しい情報をキャッチするためのアンテナを張っています。

だからこそ、今、大きな注目を集めているのが女性向けのメディアやサービス。ユーザーが女性なら、もちろん作り手も女性。編集長、ライター、ブロ ガー、デザイナー、エンジニアなどそれぞれの役割を担う女性たちは、何を考えながら女性に向けたコンテンツを生み出しているのでしょうか。

クリエイティブな女性たちの仕事、生き方、そしてこれからの時代の女性のあり方について迫る全5回の連続イベント「“私らしく生きるため”の作戦会議シリーズ」。

「ウェブコンテンツ作戦会議」と銘打った第1回に対して、第2回は「紙コンテンツ作戦会議」。紙媒体の編集に関わる女子3人をゲストに迎えて開催します。

登壇者は、人、暮らし、地域をつなぐ雑誌「TURNS」編集部の松本麻美さん、ソーシャル&エコ・マガジン「月刊ソトコト」編集部の木村絵里さん、そして出版社勤務を経た後、現在フリーランスで紙・ウェブ媒体の企画編集に携わる鈴木絵美里さん。

聞き手はこれからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」の編集長・佐野知美です。

紙コンテンツを作り上げる女子たちが作り手になったきっかけ、日々考えていることや暮らし方、そしてこれからの生き方に迫ります。

■日時/スケジュール
4月25日(土) 17:00〜20:00 (トークセッション&懇親会)

■参加費
3,000円(イベント観覧+懇親会)
※懇親会はアルコール、軽食付きとなります

■主催
これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」(株式会社Wasei)

■こんな方はぜひご参加ください!
・女性クリエイターの本音や生き方を知りたいユーザー、業界関係者のみなさん
・新たな女性向けサービスを開発したいクリエイター・デザイナー・編集者・ライターのみなさん
・クリエイターになりたい女性の方
・これからの自分の生き方を考えていきたい女性の方
(女性向けのイベントになりますが、男性のご参加も大歓迎です)

引用元:編集女子が“私らしく生きるため”の紙コンテンツ作戦会議 | Peatix

僕が思う、今回のイベントの見どころとは?

これからの“紙”のコンテンツについてに興味関心がある人には、もちろん楽しんでもらえるイベントになると思います。

しかし、僕が今回のイベントに期待しているところは、そこだけではありません。

今回のイベントは、「TURNS」編集部松本さん、「ソトコト」編集部木村さん、「greenz.jp」でもライターを務める鈴木さん、そして「灯台もと暮らし」の佐野が登壇します。

地域で生まれ始めている小さなコミュニティに早くから着目して、実際にそれを取材してきた方々です。

確かに、東京でも地域コミュニティや小さな場に集まる小さなコミュニティに注目が集まり始めていて、それに関連したイベントが徐々に組まれ始めてます。しかし、登壇者の方はやはり男性ばかり…。

一方、今回の登壇者は全員が女性です。大いに女性目線で語ってもらいたいと思っています。

取材してコンテンツをつくりだすということは、その取材対象と真摯に向き合う行為です。

地域コミュニティなど新しいコミュニティや生き方などを日々取材し続けて記事にしている彼女たちが、新しい女性の生きる姿を見せつけられて、何を考え、どう思っているのか。

そういったところも含めて語ってもらいつつ、女性の新しい人生観のようなところも探っていって欲しいと期待しています。

ご来場してくださる方々にも、ぜひこの部分も楽しみにしながらイベントに足を運んでもらえたらと思っています。その際は、以下のnoteの記事も合わせて読んでみてください。(※有料です)

参照:[ゆるぽむ日記]専業主婦より、働く方が偉い島。|灯台もと暮らし|note

最後に

場所は、“紙”というテーマらしく、神保町にあるコ・ワーキング&イベントラウンジ「EDITORY」です。

神保町と言えば、本の街。時間に余裕がある人は、少し早めに神保町に来て、周辺の本屋さんや古本屋さんをぜひ巡ってみてください。思いのほか楽しんでもらえると思います。

そして、これからの紙のコンテンツの未来などを漠然と考えながら、会場に足を運んでみてください。そうすればより一層今回のイベントの趣旨をご理解いただけるはずです。

当日は懇親会もあるので、僕を含めた「灯台もと暮らし」メンバーもお待ちしております。ぜひご興味のある方はご参加ください!

編集女子が“私らしく生きるため”の紙コンテンツ作戦会議 | Peatix

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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