イベント「灯台もと暮らしのつくり方」を終えて。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日は、「灯台もと暮らしのつくり方〜もとくら編集部に聞く、メディアづくりの舞台裏〜」と題したイベントを行いました。灯台もと暮らしをオープンして半年、単独イベントとしては、2度目のイベントとなりました。

今日はこのイベントのお礼と、その感想を少しだけ書き残しておこうと思います。

参加者は、地域に関わる活動をしている方々が多い印象。

普段僕たちが行うイベントに足を運んでくれるのは、やはりウェブ界隈の方々が多いです。他にも、ウェブや紙を問わず、編集者さんやライターさんなど、メディア関連の方々も多く足を運んでくれています。

しかし昨日のイベントでは、ウェブ界隈やメディア関連の方々だけではなく、地域に関わるお仕事や活動をしている方がとても多かったです。

「地域の為に何か活動をしたい、動き出したい。でもどこから始めればいいのかわからない。活動を始めているけれど、次のステップに進むための何か打開策を見つけたい。そのために今日、勉強しにきました!」って言ってくれている人が多数。

これがとっても嬉しかった。

そこに混ざって、いつも「灯台もと暮らし」を応援してくださる方々が集まってくれていて、まだまだ小さいけれど、でも着実にもとくらで発信していることが軸となりながらコミュニティができあがりつつあるなぁと実感することができたイベントとなりました。

このブログもそうですが、「灯台もと暮らし」でもいつも意識していることは、同じ志を持った人たち同士の繋がりをつくり出し、しっかりと横展開できる方法論を語りながら、コミュニティ全体として盛り上げていくということです。

そのためにメディアとして“これからの暮らしを考える”きっかけになる事例を一つ一つ積み重ねていくことが大切だと思うので、これからも淡々と、でも着実に、自分たちができることを日々こなしていこうと思います。

今回のイベントでご協力していただいた皆さん、本当にどうもありがとうございました。「じじ」の青木さん、EDITORYの方々、そしてケータリングを担当してくださった未来食堂さん、デザイナーの倉又さん、いつもWaseiのイベントを手伝ってくれている「もとくら応援団」の皆さん、本当に感謝しています。

次回は「編集女子が“私らしく生きるため”のローカルメディアコンテンツ作戦会議」

ローカルメディアコンテンツ作戦会議

さてさて次回は、編集女子の作戦会議シリーズです。テーマは「ローカルメディア」。

地域に根ざしたローカルメディアを始めてみたい、そのコンテンツの作り方を知りたい、クラウドファンディングを始めてみたいなど、そんなことを考えている方々に参考になるイベントになると思います。

参照:編集女子が“私らしく生きるため”のローカルメディアコンテンツ作戦会議 | Peatix

女性の方に限らず、男性にも非常に参考になるイベントになるはずです。男性もお気軽にご参加ください!

それでは今日はこのへんで。

ではではー。

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