どうも鳥井(@hirofumi21)です。
ここ一週間で参加したイベントを備忘録的にまとめておこうかなと思います。
本当は1件ずつ書きたいのですが、あまり詳細を書くことができないイベントもあるので、4つまとめて書いておきます。
「Smart News Contents Creator Meetup vol.2」
スマートニュースさんがブロガーやウェブメディア運営者向けに行ったイベント。
イベントの詳細については、桃音さんが書いた以下の記事に詳しく書いてあるのでこちらをお読みください。
参照:話題の無料ニュースアプリ スマートニュースイベントでブロガーとして運営サイドに心から感動したこと | ももねいろ
各ブログサービスの運営者の方々を登壇者にお呼びしたというのは、今までにはない感じで新しく、とてもおもしろかったです。
たぶんキュレーションアプリとしての公正中立を担保するために、各種ブログサービスを運営する全社にお声がけして、その中で当日集まってくれた方々を中心に登壇してもらったという流れだったのだと思います。
ただ、せっかくあれだけ色々なブロガーさんたちが集まっていたのだから、有名ブロガーさんも一緒に登壇させたほうが、更に熱量が高まったというか、ここから新しい動きをつくり出していこう!っていう一体感が出て良かったような気もします。
なんだか予定調和な会で終わってしまったのが、オピニオンチャンネルのイベントとしては少しもったいなかったかなと…。
あと余談ですが、スマートニュースさんのイベントスペースに並べられていた、この折りたたみの椅子がクッション性抜群で、お尻が痛くならなくてとても良かったです。
参考:Commercial Hotel, Bar, Café and Restaurant Furniture | Sandler Seating
「編集女子が”私らしく生きるため”の作戦会議 総集編」
Wasei主催の編集女子イベント。全5回で毎月連続企画として行ってきたイベントの総集編として先日開催しました。
参照:【告知】9/4「編集女子が私らしく生きるための作戦会議 総集編」を開催します! | 灯台もと暮らし
女性の働き方に対する価値観やライフプランのお話を聞くのはやはりおもしろいなぁと。男子からみて、「それは極論だろ!」って思うようなところで会場全体が頷いていたりして、逆に「そうだよねぇ」って思うところで客席の反応が渋かったり、改めて男女感覚の違いを認識することができるイベントでした。
毎度書いていますが、編集女子のイベントは男性の方にこそ味わってみて欲しいイベントです。また似たようなイベントをオンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」主催で行っていこうと考えているので、興味がある方はぜひお越しいただけると嬉しいです。
これまでのイベントのレポ記事はこちら。
参照:場に集う アーカイブ | 灯台もと暮らし
「【LIFE MAKERS 9月トークイベント】佐々木俊尚×松浦弥太郎」
佐々木俊尚さんが主宰する有料会員制コミュニティ「LIFE MAKERS」のクローズドなトークイベント。
今回のゲストは、このブログではもうお馴染みの松浦弥太郎さんでした。
参照:松浦弥太郎さんが「良い暮らし」をテーマにした新メディアを立ち上げるという話を聞いて思うこと。 | 隠居系男子
クローズドなイベントなので、当日語られていた詳細をここに書くことはできないのですが、普段あまりメディアに出てこない松浦弥太郎さんのお話はやはり大変興味深く、今後の「くらしのきほん」動きが更に楽しみになるような内容でした。
「LIFE MAKERS」では、このトークイベントの様子をアーカイブ動画で観ることができるので、松浦弥太郎さんが好きな方は、この動画を観るためだけに入会してもきっと損はないと思いますよ。
「Eastside, Goodside Vol.3」
4つ目は、蔵前で行われた「Eastside, Goodside(イッサイガッサイ)」という東東京を盛り上げようというイベント。
いま、東京の注目株は東(ひがし)東京=イーストサイド。 「エッジィな人たちの交流の場を東東京に!」との掛け声で始まった、台東区・墨田区・葛飾区・江戸川区などエリアで場作りやイベント、コワーキングスペースなどに関わる人々が集まる第3回交流会。
今回は、「灯台もと暮らし」でも取材させていただいた台東デザイナーズビレッジの鈴木淳さんにご招待していただき僕も初参戦してきました。
参照:【蔵前】台東デザビレ村長に聞く、クリエイターが集まる「徒蔵」の未来 | 灯台もと暮らし
イベントが行われた会場は「kuramae4273+Creative Garage」。このスペースも東東京空きスペースを活用した、とてもオシャレな空間でかっこよかったです。
集まっている人たちも、やはりエッジが効いた人たちばかりで、東京の西側で行われるイベントで集まる人達とはまた一線を画する感じで、とても刺激的でした。
これからこの地を起点に何かが始まっていくのだろうなぁという期待感に満ちあふれていて、東東京の再興に確信を持つことができるイベントでした。
最後に
東京を拠点に活動していると、このように様々なジャンルのイベントに参加することができます。
各イベント事に、その違いを垣間見れるのが本当に刺激的だなといつも感じます。
もちろん地方でもおもしろいイベントがたくさん行われているとは思うのですが、たった一週間のあいだだけでも、これだけバラエティ豊かなイベントに参加できるのは間違いなく東京だけでしょう。
せっかく東京に拠点を構えて活動しているのであれば、こういったリアルイベントに積極的に参加してみて、ネットじゃ絶対に起こりえない盛り上がりを体感し、多くの人が集まって生まれていく“うねり”みたいなものを自身の目で確かめてみるということは大変価値のあることだと思います。
さてそんな意味で、このブログを読んでいる方にオススメなのが、1年に1度ブロガーのために行われるフェス型イベント「ブロガーズフェスティバル」。
参考:2015ブロガーズフェスティバル、10月18日に東京・大崎で開催します | 明日やります
昨年に引き続き、僕も何かしらの形で関わらせてもらう予定となっています。詳細が決まり次第、またこのブログでも告知していきますので、今から10月18日をあけておいてもらえると嬉しいです!
それでは今日はこのへんで。
ではではー!