イベント「くらしのきほん × 箱庭 × 灯台もと暮らし=?『そうか、僕らはくらしのプラットフォームを作りたかったんだ。』」を開催しました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

2016年4月1日、イベントくらしのきほん × 箱庭 × 灯台もと暮らし=?「そうか、僕らはくらしのプラットフォームを作りたかったんだ。」が行われました。

イベント内容については、既に参加してくれた方々が続々とレポート記事を書いてくださっているので、そちらを御覧ください。

【イベントレポ #スチーブ】くらしのきほん × 箱庭 × 灯台もと暮らし=? – Archi.etc

くらしを楽しむ│『くらしのきほん×箱庭×灯台もと暮らし』トークイベントレポート : LIFE Decoration

くらしのきほん × 箱庭 × 灯台もと暮らしの編集長対談へ。|名古屋の編集ライター、そしておにぎりやさん。

本当は、もっとゆっくりやって欲しい。/くらしのきほん×箱庭×灯台もと暮らし #スチーブ – チェコ好きの日記

ブロガーのタムカイさんは、ラクガキノートまで描いてくれました。

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画像引用元:くらしのプラットフォーム「スチーブ」ってなに?くらしのきほん × 箱庭 × 灯台もと暮らしのトークイベントでラクガキノート #スチーブ | タムカイズム

「箱庭」さんの成り立ちが「暮しの手帖」の成り立ちに似ている。

さて、ここからは僕が個人的に今回のイベントで印象に残ったことを2つほどご紹介しておきます。

一つは先日Twitterでもつぶやいたのですが、「箱庭」さんの成り立ちが「暮しの手帖」の成り立ちに似ているというお話。


※「暮らしの手帖」ではなく、正しくは「暮しの手帖」です。

質疑応答で、込み上げてくるワクワク感に身震いした話。

そしてもう一つ僕の中で強く印象に残っているのが、質疑応答タイム。

このイベントの質疑応答タイムは本当に神がかっていました。

詳しい内容は今後アップされる各メディアのイベントレポート記事に譲りますが、松浦さんは質疑応答で人の心を掴む天才です。

実際、当日回収したアンケートでは、大部分の方々が「一番印象に残った部分」として質疑応答を挙げていました。

何がすごかったのかといえば、徹頭徹尾“あなた”に向けて語られていたことです。

それは、質問者に向けられた“あなた”のはずなのに、あまりにもその“あなた”が絶妙すぎて、あの場にいた全員が「いま直接自分に語りかけてもらっている」と実感したに違いない。

リアルイベントにおける「対話」や「質疑応答」というのは本当に奥が深いなぁと、自分の内側から込み上げてくるワクワク感に身震いした夜となりました。

最後に

既に、来場者の皆さんが書いてくれたイベントレポート内にも書かれていますが、5月1日にまた何かしら新しいご報告ができるかもしれません。

それまでは、この3つのメディアが集まって作ろうとしている暮らしのプラットフォームが「スチーブ」という名前であるということだけを覚えておいてもらえると嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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