快適さと安心感からやってくる、没頭感。「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II 」を使ってみて。

最近、インナーイヤー型のイヤホンを使いすぎで、耳が炎症を起こしてしまい、いつも使っているイヤホンが使えなくなってしまいました。

仕方がないので、清水の舞台から飛び降りるつもりで渋々「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」という新しいヘッドホンを買ったんです。


そうしたら、これが快適すぎて素晴らしい…!

このブログでガジェット関連の商品を紹介することは少なくなっていたんですが、久しぶりにめちゃくちゃ感動したので、今日はこの商品の紹介を少しだけ。

僕のヘッドホンの使い方。

まず大前提として、僕がノイズキャンセリング機能付きにこだわる理由は、オーディオブックとポッドキャスト(ラジオ番組)を聴くためです。

音楽を聴くことはあまり多くないので、普段音楽を中心に聴く人にはあまり参考にならないかも知れません。

その前提で読み進めていただけると嬉しいです。

ノイズキャンセリング機能付き無線ヘッドホンの快適さと、安心感。

何よりもまず一番に伝えたいことは、ノイズキャンセリング機能付きの無線ヘッドホンの快適さです。

きっとAirPodsの流行などで、インナーイヤー型の無線イヤホンを使ったことがあるという方は多いと思います。

僕も以前使っていたのはSONYの「WF-1000X」なので、無線であることに対しての「快適さ」には正直期待していませんでした。

ところが、その圧倒的なノイズキャンセリング機能と無線であることの「快適さ」が素晴らしい。

無線型ヘッドホンの快適さを完全に舐めていました。「どうせ、コードがなくなったヘッドホンだろ。」ぐらいに思っていましたが、まったくの別体験です。(うまく言語化できなくて歯がゆいですが…)

また、耳全体を覆ってくれるタイプのヘッドホンだからこその「安心感」にも驚かされました。

例えがおかしいと思われるかも知れませんがサングラスと裸眼、マスクと素顔ぐらい安心感が異なります。

インナーイヤー型のイヤホンは、いわばコンタクトのようなものだったなと。

快適さと安心感からやってくる、没頭感。

さて、この快適さと安心感からやってくるのが「没頭感」です。

一気に外部と遮断されて、全身全霊でコンテンツに浸れる感覚がたまりません。

実際、この土日ずっと使っていたのですが、両日ともに1日6時間ぐらい使い続けてしまいました。

それでもまったく不快感がなく、家の中でもオーディオブックやポッドキャストなどの音声コンテンツを聴き続けてしまうほど…。

これまで、インナーイヤー型のイヤホンでこんなに長時間連続で聴き続けたことはなかったです。

そもそも、どうしてもバッテリーの問題で連続再生は3時間程度が限界です。

このヘッドホンは内臓バッテリーが大容量なので、連続再生でも20時間。

新幹線や飛行機の長距離移動時でも、全く心配ないのも嬉しいところですよね。

最後に

ということで、久しぶりに全力でオススメしたいと思った商品です。

最近は、音声コンテンツがさらに充実してきて、オーディオブックの商品数も一気に増えてきました。

音声コンテンツは、ヘッドホンを変えるだけでまったく体験が異なります。

本格的に耳から学習してみようと思っている方は、ぜひ一度検討してみる価値はあると思いますよ。

ヘッドホンで4万円弱はかなり高い買い物ですが、自己投資と考えると意外に安いと思います。

僕も購入してみて本当に良かったです!

今日のお話がいつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても参考になれば幸いです。


[追伸]限定カラーで「トリプルミッドナイト」が出たのも、この商品を購入した理由のひとつ。ネイビーの洋服を着ることが多いので、普段の格好に自然と馴染むのは嬉しいところ。

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