突然ですが、神奈川県の長後駅に引越しました、どうも鳥井です。
引っ越した経緯は、また今度ゆっくりと書くことにしますね。
今回は、デスクトップPCについてのお話。
大学生の頃に使っていたiMac(2009 late)にメモリを増築したら、メインマシンに再び返り咲いたので、その過程と変化を少しだけ書いてみようと思います。
今回使用したのはこちら。
かれこれ4年前のモデルで、CPUはCore2Duo、メモリは標準搭載の4G。
これに、以下のメモリをアマゾンで購入して増築してみました。
ちなみに参考にさせて頂いた記事は以下の2つ。
7000円弱でiMacのメモリを最大の16GBに増設するための手順 | 男子ハック
iMac(Late 2009)にメモリを増設した(4GB -> 12GB) | hey hey heydays*
パソコンを寝かして、このように下の部分を外すと、スロットが現れます。
ここに購入したメモリを差し込んだら、もうおしまい!
パソコンを立ち上げてみると、このようにメモリが認識されていることがわかります。
ちなみに今回自分が増築したのは4Gのみ。
スロット自体はもうひとつ空いていたので、もう一枚4Gのメモリを入れれば、12Gにすることも可能でした。
しかし、僕が前回この記事(これが完成形!新型MacBook Airが絶対買いの理由。 | 隠居系男子)でも書いたように、PhotoshopやIllustratorを使って画像の編集などを頻繁に行わなければ、ほとんどの方が8Gもあれば十分問題なく作業することが出来てしまいます。
もちろん僕もそっち側の人間ではないので、そこまで増やす必要もないかなと。
実際に増築してみての感想は、まず純粋に「軽くてサクサク!」
レインボーのクルクルも現れなくなりましたし、ガンガンアプリを立ち上げてブラウザのタブも開き放題です!
正直、4年前のモデルなのであまり期待はしていなかったのですが、期待を大きく上回る結果になって大満足!
久しぶりにiMacを使ってみて、やっぱり画面の大きさは作業効率に大きく影響を与えるなってことを実感しました。
今これと全く同じモデルであれば中古で6万円ぐらいで買えてしまうようです。
Thunderbolt Displayを新しく買って、クラムシェルモードで使うのもいいですが、Thunderbolt Displayは中古でもなかなか値段が下がらないので、このような古いモデルを買ってきて、それにメモリを増築して使うというのも、新しい節約の形なのかもしれませんね。
何はともあれ、iMacを使っていたけれど、すぐにクルクルが回りだすのが嫌になって使うのをやめてしまった方、メモリの増築が絶対にオススメです!
それでは今日はこのへんで!
ではではー!
鳥井弘文