雑誌を読むなら断然iPad Airがいい!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近タブレット端末、特にiPad Airに対する風当たりが強いなぁと思うので、iPad Airの良さを少しだけ語ってみようかなと思います。

結論から述べると、雑誌を電子版で読むときはiPad Air一択だなと思っています。

雑誌を読むときに最適な画面サイズ

一般的な書籍を電子書籍で読む場合は、画面が少し大きめのスマホやファブレット(スマートフォンとタブレット端末の中間サイズの端末)、Kindle Paperwhiteで十分でしょう。

ただ、雑誌を読むのであればiPad Air一択です。たとえiPad mini程の画面サイズ(7.9インチ)があったしても、雑誌サイズになると非常に読みにくい…。

雑誌ほどの大きさであれば、iPad Airぐらいの画面サイズ(9.7インチ)なければ快適に読むことはできません。

雑誌の切り取り、スクラップもカンタン!

雑誌を読んでいると、雑誌の一部分だけを切り取ってスクラップしておきたいという欲求が出てくると思います。

フローとストックの中間にある雑誌的なコンテンツをスクラップして一定期間後に読み返すことで、自分の興味のある分野や、無意識に惹かれている分野が可視化されるので、これは非常に効果的な方法です。

そんな時もiPad Airであればカンタン。

切り取りたい部分のスクリーンショットを撮るだけ。あとは自動的にiCloudを通してMacと同期されるので、それをEvernoteなどにまとめて保存していけばOKです。(※他のタブレットだと自動でPCと同期されないのでここが面倒くさい)

僕は雑誌「DISCOVER JAPAN」などをiPad Airでよく読むのですが、この雑誌もスクラップしておきたいページが沢山ある雑誌です。

気になる観光地や伝統工芸品など、実際に自分の目で見てみたいと思うモノをこの方法でスクラップしておけば、振り返りたい時にも非常に簡単に引き出してくることができます。

結論

ということで、雑誌やネットなどを横断的に回遊して情報収集したい場合は、iPad airを!

TwitterやFacebook、LINEなどのSNSなどを全て遮断して書籍の内容に集中したいときは、ネットに繋がっていないKindle Paperwhiteを!

参照:iPad Airと新型Kindle Paperwhiteという組み合わせが最適解! | 隠居系男子

今は、この組み合わせが一番かなと思っています。

以下の記事にも書かれているように、タブレット端末というのは「知識探求欲がある」層の人たちに合わせて作られた端末です。

参照:タブレットの終わりがあっけなくきたわけを、こう推測しました | More Access! More Fun!

逆に言えば、この層の人であればiPad AirとKindle Paperwhiteという組み合わせは、非常に快適なのでぜひオススメしたい組み合わせです。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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