小さな経済圏とコミュニティの関係性。

昨日、こんなツイートをしてみました。


小さな経済圏の在り方を考える。

上記の一連のツイートは「小さな経済圏」の在り方の話。

だから、この話にピンときてくれる人っていうのはきっと「小さな経済圏」がこれから当たり前になっていくことをしっかりと理解している(信じている)人たちだと思います。

「そもそも小さな経済圏ってなに?」とか「本当にそんな時代が来るの…?」って疑っている人には、あまりしっくりこない話かもしれません。

コミュニティは小さな経済圏の基盤になる。

最近ぼくがコミュニティ、コミュニティってしつこく言っているのは、「人と人とのコミュニケーションが大事」とか「あったかい空間が大切」とか、そういう小学校の道徳みたいな話をしたいわけじゃないんです。

昨今のコミュニティ論に対して「内輪ネタだ!」とか「馴れ合いだ!」とか、否定的なスタンスの人たちが増えてきていることも重々承知しています。

僕もどちらかといえば、そういう人間臭いコミュニケーションは苦手なタイプだから、その気持ちは痛いほどよくわかります。

でもだからこそ、コミュニティについて真剣に考えなきゃいけないなと思っているんです。

なぜなら、コミュニティは「小さな経済圏」の基盤になることは間違いないからです。

ここで毛嫌いしてしまうのは、少しもったいないよなあと思うのです。

本来、仮想通貨のようなテクノロジーに興味関心がある人や、「これからの世界がどのように変化していくんだろう?」って考えることが好きな人ほど、学んでみる価値のあるジャンルだと思うのです。

「ちょっと苦手意識あったなあ…。」という人には、少しでもそんな目線を持って眺めてみてもらえたら嬉しいです。

最後に

さて、本日「サイボウズ式」さんで下記の記事が公開されました。

これも小さな経済圏やコミュニティに関係する話。

ぜひ合わせて読んでみてもらえると嬉しいです。

今日の記事がいつもこのブログを読んでくださっている方々の何かしらの参考になれば幸いです。

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