【雨の日】特集、はじめました。

苔寺

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

日本の四季を語る上で、切っても切り離せないのが6月の梅雨。日本人は古くから、この時期の降り続く「雨」と向き合ってきました。

「雨があるからこその日本の美しさ」

雨だからこそ際立つ和歌や日本庭園など伝統文化にはじまり、現代では日本の技術を結集したレイングッズなどにそれを見て取れます。

少しでも気を抜いてしまうと憂鬱な気分になってしまう雨の日ですが、「雨だからこその美しさ」という価値観は、昔から四季と折り合いをつけ、自然と共存してきた日本人だからこそ生み出せた感覚。

僕らは、この感覚をもっと世界に伝えていきたいと思っています。

そう考えて「MATCHA」では6月の特集テーマとして「雨」を選びました。

日本人が雨とどう向き合ってきたのか、それを過去から現在にかけて多面的に紹介していきたいと思います。

具体的には、雨の日だからこそ訪れたい日本の美しいお寺や庭園、雨にまつわる和歌や小説などの日本文学、雨の日が楽しくなる傘や革靴なども紹介していきます。

今回の【雨の日】特集も、自信があります。合計20記事ほど更新される予定なのでぜひ読んでみてください。

列島梅雨入り。雨に濡れる日本の美を詠う【雨の日】特集、始めます | MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン

それでは今日はこのへんで。

ではではー。

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