どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日は、「にほんの里100選。やさとの古民家を女子大生がゲストハウスに!」というクラウドファンディングのご紹介。
去年登壇させてもらった「TWDW」のイベントでお会いして、今回ご連絡いただきました。第一印象は、「あー、こんな美男美女の兄弟でゲストハウス作っちゃうんだ。良い時代になったなぁ。」ということ。
クラウドファンディングの詳細については、ぜひ以下のリンク先をじっくりと読んでみてください。動画も掲載されています。
参考:にほんの里100選。やさとの古民家を女子大生がゲストハウスに! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
ベンチャー合宿に使いたい!2万円の「1日ゲストハウス貸し切り券」
さて、このクラウドファンディングの権利の中で、オススメはなんといっても、2万円の「1日ゲストハウス貸し切り券」です。
もちろん一棟貸しきって、その使い方は自由。いつもの友人同士で泊まりに行ってもいいかもしれません。
ただ、僕がおすすめしたいのは、ベンチャー合宿や、共同で何かプロジェクトをたちあげたい者同士での合宿。最大10人までなら泊まれるということだったので、十分な広さでしょう。
大きな旅館を予約して何部屋か借りるのも良いと思うのですが、一棟貸し切りで他のお客さんがいない中、自分たちのだけの空間で話しあう時間っていうのは、とっても大事です。
あの閉ざされた空間だけでしか生まれない、アイディアや一体感と言うのは絶対に存在します。
「灯台もと暮らし」でも、サイトのコンセプトを考えるときに、千葉の南房総の一軒家を一棟貸し切って2泊3日の合宿をしました。
あの濃密な時間がなかったら、間違いなく今のメディアは完成していなかったと思います。まさに、メンバーと一緒に行く「精神と時の部屋」状態。(以下の電子書籍を参照。)
東京近郊には、いい感じの合宿施設がない…。
ただし、探してみると分かるのですが、都内近郊に良い合宿施設って全然ないんです…。
僕たちも都内近郊にある、合宿ができそうな場所を色々と探したことがあるのですが、なかなか条件に見合う施設が見つからない。ネット環境が悪かったり、東京から遠かったり、予算と見合わないところばかり。
でもここだったら、東京から比較的距離も近くて、今なら予算も格安です。
お二人にお会いした時、スペースマーケットの事例などもご紹介させてもらったら、プロジェクターなどの設置も検討していると言っていたので、今後更にベンチャーの合宿などにも使いやすい環境になってくるのかなと思います。
参考:お寺から球場までを1時間からレンタルできる「スペースマーケット」が約1億円を資金調達 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
最後に
クラウドファンディングの良いところは、寄付ではなく、実際にその対価をちゃんと得られるところ。しかも、かなり安くお得に。
下手な高級旅館にお金を払うよりも、意気込みのあるイケてる人達を応援しながら、安く泊まった方が、よっぽどスマートなお金の使い方だと思います。
何か新しいことを仲間と一緒に始めようと考えている方は、ぜひこのクラウドファンディングに出資して、合宿場所を決めてしまうといいのではないでしょうか。
にほんの里100選。やさとの古民家を女子大生がゲストハウスに! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
それでは今日はこのへんで。
ではではー!