理想的な働き方や暮らし方も、ベンチャー企業がゼロから作り出せる時代。

どうも鳥井です。

ベンチャー企業というのは往々にして、「自分たちが何を正解としたいのか」に尽きると思ってます。

既に誰かが証明した正解というのは、もう世の中に存在していて。

その正解に相乗りしたかったら、その通り作ればいい。

それこそ、プラモデルを作るような感覚で。

でも、そもそも無茶してベンチャーを始める理由って、「自分たちが欲しいと思うものがない。だったら自分たちで作ってしまおう!」という発想だと思うのです。

それはもう粘土のように、ゼロから理想の形を作り出すようなイメージで。

もちろん、今の世の中に存在しないという時点で、それ相応の理由があるわけで、多くのベンチャーはそんな「世の常」に飲み込まれて消えていってしまう…。

でも、だからこそ、理想的な働き方や暮らし方も、自分たちでゼロから作り出すべきだと思うんですよ。

プロダクトやサービスだけをつくりだすことが、もうベンチャーじゃない。

働き方や暮らし方、もっと言えば生き方まで「いま自分たちが理想と思えるものがないのなら、創造しよう!」とチャレンジしてみるべきだと思うし、そんなチャレンジができる環境が整ってきているのが、まさに今だと思っています。

参照:
小回りがきくタイミングだからこそ、今自分たちができることを。 | 隠居系男子

「どこでもオフィス」から「フィールド」へ。僕らが「移動する編集部」を始めた理由。 | 隠居系男子

最後に

だからこそ僕らは、自分たちが欲しいと思う「メディア」を作り出すのと同時に、自分たちにとって理想的だと思える働き方や暮らし方にも果敢にチャレンジしているんだと思います。

唐突でしたが、そんなことを考える今日このごろ。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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