どうも鳥井です。
株式会社Waseiの春合宿を2月21日〜23日の日程で行いました。
もう何度目になるかわからない、Waseiの恒例行事です。
今日からすこし、江ノ島滞在。夕焼けと夜景が美しかった、冬のおわりの春のはじまり。 pic.twitter.com/J4y8HpgVy1
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年2月21日
Waseiの合宿3日目!今回は江ノ島周辺のAirbnbを貸し切ってゲストも呼んで。これからオッパーラというえみりさんおすすめのカレー屋さんへ行く。ランチ! pic.twitter.com/faSXWjk3VO
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年2月23日
「これから自分たちが、どんな働き方や暮らし方をしていきたいのか」
Waseiの合宿では、会社の中長期的なビジョンや、これからの会社の方向性について話し合うことはもちろん、それ以上に「これから自分たちが、どんな働き方や暮らし方をしていきたいのか」について語り合う時間も大切にしています。
日常業務からは一旦離れて、時間を忘れて夜中までみんなで語り合い、自分たちのありたい姿を共有することが今とても大事だなと思うのです。
頻繁に聞かれる質問の1つに、「『灯台もと暮らし』ってどうやってコンテンツのトンマナや価値観を共有しているんですか?」という質問があります。
「灯台もと暮らし」には、特にこれといったマニュアルが存在するわけではありません。
でもきっと、そのマニュアルに該当するものが、この4〜6ヶ月毎に行われる合宿なんだと思います。
「これからの暮らしを考える。より幸せで納得感のある生き方を。」
今回の合宿で得られた一番大きな成果は、僕らがこの会社を通じて大切にしたいことが、またひとつ明確になったこと。
「これからの暮らしを考える」に加えて、「より幸せで納得感のある生き方を」が加わりました。
合宿を行うことで、会社にとって何かわかりやすいメリットがあるのか?と問われれると、それは正直わかりません。
でも、僕らが今日まで諦めずメディアを続けてこれたのは、間違いなくこの合宿のおかげだと思っています。
僕達が続けている習慣の中で、一番価値のある習慣なのだろうなと。
このブログを読んでくれた方々の中にも、チームに所属し何かプロジェクトを手がけているのであれば、ぜひ一度合宿を試してみてください。
きっと会議室では得ることのできない、ハッとするような気付きが得られると思いますよ。
それでは今日はこのへんで。
ではではー!