「鳥取メディア研究部」を終えました。

5ヶ月連続で行ってきた「鳥取メディア研究部」。

おかげさまで、無事に全5回を終えることができました。

最終回のゲストは、「ジモコロ」と「BAMP」の編集長である徳谷柿次郎さん。

今回の様子は、「灯台もと暮らし」内で音声配信される予定です。こちらもぜひお楽しみに。

「クーリエ・ジャポン」でイベントレポ記事が公開。

そしてすでに、当日の様子は「クーリエ・ジャポン」さんでも記事になっています。(先週の土曜日に開催したイベントなのに、もうこのボリュームで公開されていて本当にスゴい…!)

参加者のみなさんからの感想。

全5回、僕達も初めての経験だったので手探りな部分も多かったのですが、みなさんにご満足していただけたみたいで本当に良かったです。

「鳥取メディア研究部」を通して学んできたこと。

もちろん僕自身も、多くの学びや気づきを得ることができました。

「鳥取メディア研究部」を通じて考えてきたことは、以下の記事にまとめてあります。ぜひ合わせて読んでもらえると嬉しいです。

5ヶ月連続企画「鳥取メディア研究部 〜ぼくらが伝える、鳥取」が始まります。 | 隠居系男子

ネット上で発信し続けることの重要性。「鳥取メディア研究部」第1回を終えて。 | 隠居系男子

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のその先へ。 | 隠居系男子

地方で尖ったイベントを開催したほうがいい理由。 | 隠居系男子

情報発信も分散型で同時多発的であること。 | 隠居系男子

最後に

今回で「鳥取メディア研究部」自体は終了してしまいますが、参加者のみなさんの独自企画で第6回も行われるそうです。こんなふうにオフ会みたいな形で次に繋がっていくことが本当に嬉しい!

このような取り組みは、鳥取県に限らず、これから他の地域でも仕掛けていきたいと思っています。

従来のメディアをという枠を越えて、地域と共に伴走できるメディアでありたい。

参照:「面白い」地域から、「羨ましい」地域へ。 | 隠居系男子

もちろん、今回のご縁を大切にして、鳥取県にも定期的に訪れていきたいなと思っています。

参照:関係人口を増やすためには、定期的に通ってもらう仕組みをつくること。 | 隠居系男子

「鳥取メディア研究部」という取り組みが、いつもこのブログを読んでくださっている方々の何かしらの参考になれば幸いです。

[追伸]
すでに第5.5回も行われているそうです。本当に嬉しい。

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