イケダハヤトさんやヒビノケイコさんが暮らす高知県の嶺北地域で、メディア合宿を行いました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先週の土日、高知の嶺北地域でメディア合宿を行いました。

灯台もと暮らしを作っているメンバー全員で高知県嶺北地域にお邪魔させてもらい、「オウンドメディアの現状」や「ウェブコンテンツのつくり方」、「ブログメディアのつくり方」などについて、弊社のメンバー全員体制で高知嶺北地域に暮らす方々にお話させてもらいました。

ゲスト講師として、イケダハヤトさんとヒビノケイコさんにも登壇していただき、2日間かけて皆さんと一緒に「地域 × メディア」について考えてみました。


嶺北に暮らす人々の力強さと、抽象的な話を理解する能力の高さ。

今回の合宿を通して僕の中で一番印象に残ったことは、高知の嶺北に暮らす人々の力強さです。

自己肯定感が強く、とても幸福度が高いということ。嶺北の方々の中にもその実感はあるようで、この話が出た時に「そういえば、ブータンからも高知県嶺北に視察に来ているんだよ。」と教えていただきました。

あと、とても驚いたことは、抽象的な話に対する理解力の高さです。

このブログを読んでくれている方々には周知の事実だと思いますが、僕は結構頻繁に抽象的な話をしてしまいます。

まだブログを書いたことがない人や、ウェブメディアとはなんぞや?という人に対して、実体験がない中で抽象的な話を理解してもらうことは、とてもむずかしいことだと思います。

しかし、嶺北の方々はそんな抽象的な話でさえもドンドンと理解してくれる。東京でのイベント登壇の経験上、この話について言及したらもう少し具体的な話が必要だろうなぁと思うような場面であっても、すぐに理解してくれるのです。

「あれ?これだけでもう理解してくれたの?」となんだかこっちが拍子抜けしてしまうぐらいでした。

最後に

今回改めて思ったのは、やっぱり高知県嶺北地域に暮らす方々のポテンシャル高さはハンパないなと。

ブロガーイベントなどで「これからブログを頑張ろうと思います!」という人とお話すると、この人は伸びるタイプの人かどうかということが段々とわかるようになってきたのですが、それと同じような感覚で今回の嶺北地域のメディア合宿を通じて、地域全体で「この地域は絶対に伸びるだろうなぁ」とヒシヒシと感じました。

近い将来、嶺北地域が日本全国から注目されるようになったとき、「全てはあの時から始まったね!」と言ってもらえるような日が来るかもしれない。そのためにも、Waseiとして、僕個人としても、全力で嶺北地域を応援していきたいなと思った次第です。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

追伸1
今回のメディア合宿の様子は、後日「灯台もと暮らし」でも記事化されます。

追伸2
メディア合宿の後夜祭的な感覚で、もとくら編集長の佐野とヒビノケイコさんがツイキャスを配信したみたいです。アーカイブも公開されているようなので、気になる方はぜひ聴いてみてください。

追伸3

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