小回りがきくタイミングだからこそ、今自分たちができることを。

どうも鳥井です。

最近よく思うのですが、小回りがきくタイミングだからこそ、自分たちが今できることをやらないといけないなと思います。

それは「コンテンツの作り方」に限らず、「働き方」や僕らの普段の「暮らし方」なども含めて、です。

会社の社員数が増えてきたり、その社員に守るべき家族ができたりすれば、会社のフットワークは自然と鈍くなっていきます。

それが良い悪いは関係なく、客観的な事実として間違いなく訪れる未来です。

だからこそ、この小回りがきくタイミングで、チャレンジできることにはドンドンチャレンジしていかなければ、きっと後悔することになるだろうなと。

少し前を走る方々のうまくいったやり方を鵜呑みにしてはいけない。

自分たちの少し前を走る諸先輩方たちが、「こうやったらうまくいった!」と語っていたからといって、その話を鵜呑みしてはいけません。

もちろん、そのお話から吸収できそうなところは最大限吸収していくべきだとは思いますが、そのありがたいお話に執着してしまってはダメ。

時代も違えば、その会社に携わるメンバーも全く異なるのですから。それに、前を走る人たちに合わせていたら、いつまでたっても後追いレベルです。

「普通はそんな選択肢は選ばない。」っていう言葉に騙されてはいけない。

そもそも、なぜ「後追い」をしたくなるのか?

先の見えない将来に対して、自分(たち)の中に漠然とした「恐れ」や「不安」があるからです。

それを払拭するために、「前例を踏襲したんだから大丈夫!」という偽りの安心感を生み出そうとしているだけ。

だけど、その選択が結果的に間違っていたとしても、その前例を提示してくれた人たちは何も責任を取ってはくれません。

何も担保はしてくれないのです。

だからこそ、「普通はそんな選択肢は選ばない。」っていう言葉に騙されてはいけないなと。

なにより、自分(たち)がそんな言葉で自分(たち)のことを騙してはいけないなと。

最後に

いついかなるときであっても、徹底的に今持ち合わせているものに照らし合わせて考えてみる。

以前書いた、下記の記事とほぼ同様の結論になってしまいましたが、結局今自分たちがやるべきことは、こういうことなんだと思います。

参照:20代で果敢にチャレンジするために「青くさいこと・泥くさいこと・はんかくさいこと」を大事にしたい。 | 隠居系男子

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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