「楽しそう!」や「おもしろそう!」と思ってもらうために、工夫することが大切になってくる。

どうも鳥井です。

実はいま、Lucky Brothers & co.がWaseiのコーポレートサイトを作ってくれていて、そのサイトに掲げるための会社のキャッチコピー的なものを最近ずっと考えています。

まだ明確に答えは出ていないのですが、今日はその思考過程位を少しだけ書き残しておきたいと思います。

来年は「楽しそう」や「おもしろそう」が更に大切になってくる。

昨日、こんなことをツイートしました。

より良くするためにはどうすればいいのか?

正論、正解、客観的な正しさ…というのは、今の世の中に溢れています。

そして、それは確かにその通りなんです。でも往々にして、つまらないことが多い…。

つまらないというより、退屈なんです。

だからこそ、腹の底では危険かもしれないなと思いながらも、おもしろそうな方向へと人は流れていってしまう。

これは、個人がメディア化し情報がドンドン拡散されていく今の世の中において、しばらくはもう避けることができない流れなのでしょう。

「工夫する」ことが大事になってくる。

じゃあ、どうすれば自分たちが信じる「正しさ」を魅力的に見せることができるのでしょうか?

そんな時にふと思い出したのが、先日のスチーヴの勉強会で松浦弥太郎さんが語ってくれていた「真心と親切にくわえて、工夫が大事だよ」というお話でした。

その瞬間、一気に繋がった感じがしたのです。

つまり、「楽しそう!」「おもしろそう!」と思ってもらえるように「工夫する」ことが何よりも大切なのです。

より魅力的にみせるために、何かひとつでも工夫してみること。

たったその一手間で、全く同じ事柄を伝えるにしても、より魅力的に見えてくるはずなんです。

最後に

「おい、なにを当たり前のこと言っているんだ?」と、思われる方もいるかもしれません。

でも、僕にとってはとてつもなく大きな気づきでした。

これからは、「楽しい」や「おもしろい」がより一層重要になってくることは間違いない。

そんな時に絶対に忘れちゃいけないことは、「工夫する」こと。

きっと僕らが掲げるべきことは、このあたりに隠れているような気がしています。

そんなことを考える今日このごろ。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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