連載と記事広告コンテンツの可能性。

どうも鳥井です。

先日、「灯台もと暮らし」で下記の記事が公開されました。

参照:【かぐや姫の胸の内】「幸せ」は誰かに見せびらかすものじゃない|ピアノロックバンド「ENTHRALLS」ボーカル・井上佳子 | 灯台もと暮らし

この記事は、Gerbera Music Agency合同会社と協働で製作する記事広告コンテンツです。

今日はこの記事広告コンテンツの裏側について少しだけ書いておこうかなと。

人気連載内で記事広告コンテンツをつくる。

記事広告コンテンツといえば、クライアントの方と一緒に相談しながら、どんな企画にしようかと、ゼロから考えていくことが一般的です。

しかし、今回公開した記事広告コンテンツは「かぐや姫の胸の内」という連載の形式の1つとして公開させてもらいました。

この連載をご存知ない方にカンタンに説明すると、「灯台もと暮らし」内でもかなり異色の(?)人気連載です。

執筆者は「灯台もと暮らし」編集長の伊佐知美。

彼女がスナックのママになりきって、インタビュー対象者に色々と質問していくスタイルの連載となっています。

既に、20名以上の方々に登場していただきました。

インタビューさせてもらったのは全て女性ですが、タレントさんやモデルさんから、料理家さんや写真家さんまで、幅広い職業の女性の方々が登場しています。

連載内で記事広告コンテンツをつくるメリット。

連載企画の中で、記事広告コンテンツを作っていくことはとても可能性があると思っています。

具体的には3つぐらいのメリットがあるかなと。

まずは、既に毎回読んでくださっている読者の方が存在し、固定読者の方も抵抗なくすんなり読んでくれること。

また、連載の雰囲気も定まっているので、下手に広告っぽくならないこと。

そしてなによりも、取材する側がいつも通り取材するだけでいいことがあげられます。

毎回どうすれば広告っぽくならないのかとゼロから考えるのは敏腕編集者でも至難の業ですが、連載となっていれば既にいつもの「型」が存在するので、その「型」に流し込むだけでOKです。

広告を依頼してくれるクライアントさん側も、既にいくつも同連載のコンテンツがメディア上に公開されているので、その完成形が僕らと同じく容易に想像できるのもメリットだと言えるかもしれません。

最後に

ということで、連載を記事広告コンテンツの枠にしていくのは、結構可能性あるなあと思っていて、引き続きチャンレンジしていきたいと考えています。

もちろん、スポンサードコンテンツにおいて、一番重要な「自分たちの感性に合うかどうか」という点に関しては、いついかなる時でも妥協はしません。そこは誤解のないように。

普段は、あまり記事広告コンテンツの作り方については書きませんでしたが、最近イベントなどでも似たような質問を受ける機会が増えてきたので、僕の考えを少しだけ書いておきました。

近いうちに、地域特集の記事広告コンテンツの作り方についても書いてみたいと思います。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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