「今この時代に、紙の書籍を出すことの意味って、祭りのきっかけをつくりだすためだと思うんだよね。」

どうも鳥井です。

昨日、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん(@o_hiraku)と飲んでいる時に、ヒラクさんが唐突に言い放った言葉。

「今この時代に、紙の本を出すことの意味って、祭りのきっかけをつくりだすためだと思うんだよね。」

この話、本当にめちゃくちゃ同意で、今の時代、ネット上でいくらでも文章を書けて、noteやKDPのように有料課金できる方法も出揃ってきました。

それでもなお、いまの時代に紙の本を出す意味は、みんなで「せーの!」って祭りを始めるきっかけにするためなんだと思います。

「灯台もと暮らし」編集長 伊佐知美著『移住女子』本日発売。

ということで、しばらく祭りが続きます。

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移住女子 | 伊佐 知美 |本| Amazon

しばらくは、うるせーよって思われてもいい。

これから、伊佐と僕らで、いろんな祭りを仕掛けていきます。

「どんなことやるのかなー?」と気になる方は、ぜひ彼女のアカウントをフォローしてみてください。

伊佐 知美(@tomomi_isa)| Twitter

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

[追伸1]
昨日、ヒラクさんと一緒に行った清澄白河にあるこの居酒屋、下町感に溢れていて、とってもいい感じでした。
だるま – 清澄白河/居酒屋 [食べログ]

[追伸2]
『移住女子』のKindle版は、4月ごろを予定しているそうです。

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