イベント「はじめまして、『灯台もと暮らし』です〜旅と味噌から考えるこれからの暮らし〜」当日の様子。

灯台もと暮らしイベント

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

3月1日、「はじめまして、『灯台もと暮らし』です〜旅と味噌から考えるこれからの暮らし〜」上野LIGいいオフィスで開催しました。

当日は40名程の方に集まっていただき、「灯台もと暮らし」のお話、神山町のお話、そして発酵デザイナー・小倉ヒラクさんのみそづくりワークショップを行い、最後にヒラクさんとご一緒にトークディスカッションをしました。

今日はその様子を少しだけご紹介しておきます。

写真は全て「灯台もと暮らし」編集部・タクロコマ(@takurokoma)が撮影です。

はじめまして「灯台もと暮らし」です。

佐野知美

まずは、「灯台もと暮らし」編集長の佐野から、「灯台もと暮らし」とはどんなメディアなのかを説明。

佐野知美2

途中から僕も参加して、なぜか最後は「犬」と「縁側」の写真で終わりました。笑

僕たちがみた「徳島県神山町」

堤・西

堤・西2

次に徳島県神山町取材でご協力頂いた堤さんと西さんのお二人にも登壇してもらって、神山町の取材までの経緯と、取材後の神山町の様子や反響についてお話をきかせてもらいました。

堤さん、西さんの記事はこちら。
【徳島県神山町】旅をしながら地域で暮らし、社会での役割を持つということ | 灯台もと暮らし

【徳島県神山町】僕らを神山町に導いたもの | 灯台もと暮らし

【徳島県神山町】地域の未来を考え続けていくために | 灯台もと暮らし

小倉ヒラク「発酵・手前みその魅力」味噌作りワークショップ

小倉ヒラク

小倉ヒラク2

ヒラクさんに「そもそも発酵とは?」というお話をしてもらった後に、「手前みそのうた」や「こうじのうた」を聞きながら、みんなでわいわいみそづくりしました。

小倉ヒラク3

「手前みそづくりキット」を使うとびっくりするぐらい簡単にみそをつくることができて、驚きです。

小倉ヒラクさんの記事はこちら。
きんきら菌と恋に落ちた小倉ヒラクさんが語る「発酵デザイナー」ってどんな仕事? | 灯台もと暮らし

糀は超ラブリーな日本の宝。小倉ヒラクさんに聞く菌の可能性 | 灯台もと暮らし

トークディスカッション

トークディスカッション

最後はヒラクさんと一緒に、トークディスカッション。ヒラクさんは本当にお話を聞き出すのが上手い方で、気付いたら色々とお話をしてしまいました。

最後に

その後、1時間ほどの懇親会を行い終了。

当日は、雑誌「DiscoverJapan」の編集者・安藤巖乙さんにもお越しいただきました。とってもいい笑顔!

安藤・佐野

参照:紙とウェブの交差点 – エイ出版社「Discover Japan」編集部 安藤巖乙さん – | 灯台もと暮らし

今回の発見としては、ワークショップと一緒にトークイベントをやるっていうのは、結構おもしろいなぁと。

まず、とても場が和みます。手を動かしながら、話を聞いてもらえる状況をつくるだけで会場の雰囲気が一気に変わる。

ただ座っているだけでは退屈してしまうけれど、手を動かす作業が含まれることで、こんなにも空気が変わるのだっていうことを実感できました。

LIGさんのいいオフィスはキッチン設備もあり、こういったワークショップをやるにはとても最適な場所ですよ。

追記:チェコ好きさんが、イベントレポートを書いてくれました!

なんでも検索できる時代だから、検索できないものの価値が高まるのだろう。と「灯台もと暮らし」のイベントで考えた – (チェコ好き)の日記

さて、次回のイベントは「編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議」です。

ウェブコンテンツ作戦会議

イベントページ:編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議 | Peatix

ご興味のある方はぜひご参加ください。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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