どうも鳥井(@hirofumi21)です。
奇跡的に撮れた一枚の写真、奇跡的に引き出せたひとつの言葉、これはもう経験とか技能の範疇を超えていると思っています。
陳腐な表現で申し訳ないのですが、取材対象に対してどれだけ愛があるかだろうなと。
今回、「灯台もと暮らし」で西荻窪特集を始めました。
帰りたくなる町に暮らそう。【西荻窪】特集はじめます。 | 灯台もと暮らし
編集者・立花が4年間住み続けた街、西荻窪。彼女がこの街を離れるタイミングで、卒業アルバムのようにこの街に感謝を込めて、彼女が全て企画して作り上げました。
各記事のいたるところに西荻愛が詰まっていて、奇跡的な一枚や奇跡的な一言が集まった特集となっています。
いま、あなたの街と向き合うということ。
今回の西荻窪特集は、西荻窪という街に全く興味関心がない人にも読んで欲しいと思っています。
3月から4月というのは、丁度新しい街に住み始めるタイミング。この季節が来るたびに、自分が暮らしたことのある街などを思い出してしまう季節ですよね。
あの街を自分はどうやって捉えていたのか。何を想い暮らしていたのか。そんな風に自分に置き換えながら読んで欲しいなと。
また、今年引っ越して新しい街に移り住んだ方には、自分がこれからこの街とどう関わっていくのか、そんなことを考えるキッカケにしてもらえたら嬉しいです。
最後に
誰よりも「灯台もと暮らし」のコンセプトを理解しているのは立花です。極端な話、僕や編集長の佐野よりもサイトのことを徹底的に考え抜いているのは立花だと思っています。
この特集は、そんな立花が出した答えであり、後から振り返った時に「灯台もと暮らしというメディアの方針が、明確に定まった企画だったよね」と言えるような大事な企画になっていくと確信しています。
決して派手ではないけれど、春の陽気の中、「灯台もと暮らし」がはんなりとざわつく感じをぜひ楽しんでみてください。
帰りたくなる町に暮らそう。【西荻窪】特集はじめます。 | 灯台もと暮らし
それでは今日はこのへんで!
ではではー!
※こちらも合わせてどうぞ。
「灯台もと暮らし」は足を使って検索上位を取りにいくバカなメディアです。 | 隠居系男子