対談がしたいです。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「灯台もと暮らし」の企画として、自分から案を投げながら、ずっと放置していたことの一つに僕の対談企画があります。

他の業務に追われて後手後手にまわっていたことですが、そろそろ本気で始めようかなと…。今日はそんなお話です。

やっぱり「対談」がしたい。

昨日も書きましたが、先週の土曜日に「退屈と消費と、恋愛と。」というイベントを行いました。

このイベントに対する僕のモチベーションは、他人と一緒に何かの事象に対して深めてみたい欲求

実際にイベントを終えてみると「退屈と消費」というキーワードでチェコさんと話した内容はとってもおもしろかったし、「恋愛」というテーマでの、ファーさんとの対談もとってもおもしろかった。

イベント「退屈と消費と、恋愛と。〜あのブロガーたちのアタマのなか〜」に登壇します。 | 隠居系男子

イベント「退屈と消費と、恋愛と。」を終えて。 | 隠居系男子

昨日のほぼ日の「今日のダーリン」にも書かれていたように、実は友だち付き合いをしていると、その人が得意とするテーマで話すという機会はなかなかな得られなかったりします

普段一緒に飲みに行くことがあっても、どうしても当たり障りのない世間話から始まって、情報交換的な話に流れて、そのまま解散していくということが多くなる。

「対談」という形式をとらなければ、しゃべれないようなことがあるんです。逆に、ひとつのテーマを設定して「このことについて話すぞ!」って決めたら徹底的にそれについて話すことができる。

だからこそ、いま対談したい。何か一つのテーマを決めて、そのことについて議論してみたい、普段だったらちゃんと話せないこともちゃんと聞いてみたい。

本当に自分が惚れ込んでいるのはその人のその部分だからこそ、そのテーマについて真摯にお話を聞いてみたいなと。

最後に

ということで、ブログ運営やメディア運営をしていく中で出会った友だちと対談していきたいと思っています。(もし僕から対談のお誘いがきたら、ぜひ受けてもらえると嬉しいです)

もちろんブログやメディアに関することだけではなく、これからの生き方だったり、インバウンド観光だったり、ミニマリストだったり、ファッションだったり、自分の興味関心事がある分野であれば幅広くやっていくことができたらなぁと思っています。

実際に行う対談は、「灯台もと暮らし」や「隠居系男子」のコンテンツとして公開していきたいと思っています。(弊社の編集者タクロコマが見事に編集してくれるはずです)

また、いま弊社で入居している「いいオフィス」さんや、いつもお世話になっている神保町の「EDITORY」さんなども使わせてもらいながら「退屈と消費と、恋愛と。」と同様に、対談形式のリアルイベントなども色々と仕掛けていきたいと思っています。

ぜひゆるーく期待していてください。

逆に「鳥井とこんな対談がしてみたい。」っていう人がいましたら、どんどんアイディアもらえると嬉しいです。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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