「灯台もと暮らし」の読者座談会をやってみたい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、「灯台もと暮らし」の読者の方を集めて読者座談会をやってみたいなぁと思っています。そしてそれをウェブコンテンツ化してみたい。今日はそんなお話です。

読者の方々の声から得られる気付き。

株式会社Waseiではこれまで様々なリアルイベントを行ってきました。それらのイベントに足を運んでくださった方々のお話を聞いてると、本当に様々な「灯台もと暮らし」に対する想いを聞かせてもらうことができます。

僕達が一歩先のことしか考えていないこと、読者の方が五歩先ぐらいまで考えてくれていたりとか、逆に僕達が五歩先まで見据えていることが、一歩先まで伝わっていなかったりなど、自分たちの発信していることと実際に伝わることのギャップに毎回驚かされます。

こんな読者の方との対話をウェブ上にも公開して、他の読者の方にも読んでもらったら、どう思うのだろう?何がどう広がっていき、どんな新しいことが始まっていくのだろう?みたいなワクワク感が座談会をウェブコンテンツ化した時には待っているなと。

座談会を行って完成した記事は、内容に合わせて「灯台もと暮らし」の本サイトで出すかもしれないし、noteの有料マガジン「もとくらの袋とじ」で公開するかもしれないし、隠居系男子で公開するかもしれません。

まだ、具体的にどんな形で公開するかは決まっていないですが、もとくらに対して思うことなどを読者の皆さんに思う存分語ってもらって、カメラマン・編集者のタクロコマにその様子を写真に撮ってもらいながら、コンテンツ化してみたいなと思っています。

リアルの場での双方向性と、インターネットでの双方向性の違い。

インターネットは双方向のコミュニケーションを可能にしたとよく言われますが、それはどちらかというと、繋がりを途切れさせないための双方向性であって、やはり何かを提起したり発議したり強い共感を生んだりというのは、まだまだリアルのコミュニケーションの方が圧倒的に強い。

だからこそ読者座談会という形式をとって、僕達と実際にお会いしながらお話聞かせてもらえたら嬉しいなと。

そして何よりも、もとくらのモットーは、自分たちが読みたい記事をつくるということであり、読者座談会の記事は自分たちが純粋に今読みたいなと思うから作ってみたいと思っています。

最後に

近々読者座談会の開催日時に関するお知らせについて、書く予定です。(開催場所は上野いいオフィスになる予定)

既に参加してみたいという方は、TwitterでもFacebookでもお問い合わせフォームからでも、何でもいいので何かしらの形でその意思表明をしてもらえると嬉しいです。

あとは、完全に蛇足ですが、余裕が出てきたらいつか「隠居系男子」の座談会とかもやってみたいなぁと思っています。こちらはもう少し僕に余裕が出るまでお待ちください。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

スポンサードリンク